メンズ (メンズ・パーマ) メンズパーマ＆ツーブロックで色気のあるオトコに。|渋谷駅徒歩1分！大人女子に人気美容院(美容室)LUXY(ラグジー)｜ブログ

渋谷の駅前にあります美容室LUXYの福島惇平と申します。 初めてパーマをかけたいけど、どんな風になるのか。 メンズパーマを初めてかけるのに美容師さんにどう伝えればいいのかわからない。 パーマをかける時は、不安がいっぱい。 そんな方におすすめなのが”Rパーマを使って自然に馴染む緩めのパーマ”をかける。 初めての方はいきなり強いパーマをかけるのには不安があると思います。 緩めのパーマでもニュアンスを変えたり、スタイリングがしやすくなったり、いつもの髪型にアクセントを出すことができます。 パーマはくるくるになるイメージがあると思いますが、かけ方、薬剤にによって様々な質感、デザインを作ることができます。
今回のRパーマがどういったものなのかもわかりやすく解説していきたいと思います。
パーマはゆるくかけれるの？ パーマといっても種類は様々で「強めのものや弱く馴染むようにかける」 まで幅広い掛け方があります。 初めての方だとパーマと聞くとクルクルになりすぎてしまうのではないかと不安に思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。 もともとくせ毛なんじゃないかと思うくらいの馴染むようなものもありその人にあった雰囲気を重視してかけることが多いです。 いつもサロンワークでメンズのパーマをするときLUXYではRパーマを使ってかけます。 するとお客様がお家に帰ってからもスタイリングがしやすい再現性の高いパーマをかけることができるので喜ばれています。
サロンでの流れ 入店してから仕上げまでの流れを順をおってご説明していきます。
サロンにいってこれがわかっていれば安心ですよね。 これからLUXYの基本的なパーマの流れをご説明していきます。
１．カウンセリング 僕はカウンセリングにとても力をいれている美容師だと思います。 初めていくサロンだと最初に行うのがカウンセリング。 なるべく同じ目線でお話をするようにしていていつものタイリングをしているのか？時間がたつとどこから気になってくるのか？ などを聞いてからデザインやその日にやる内容をご提案、ご納得いただくようにしています。 担当の美容師さんにイメージが共有できていないと完成した時にイメージしていたもの違うかたちになってしまいますよね。 なるべくこのときはご自分の思っているイメージをどんな形でもいいので伝えた方がいいです。 「どうせ伝わらないよな」と諦めてしまうのではなく、「ここのこの毛の感じがいい！」など、なんでもいいのでお伝えください。 ご自分のイメージに近い画像などを見せるのもいいと思います。 担当の美容師さんにもよりイメージが伝わりやすいです。
２．ベースカット まずしっかりとシャンプーをしてスタイリング剤などを流してから、土台となるベースカットを行ないます。 ベースカットがしっかりできていないと、パーマかけたときに全体のシルエットが決まりません。 ここで仕上がりのながさやある程度の毛の軽さを作っていきます。 内側を刈り上げたりするのも最初に切ってしまってからパーマをかけていきます。 今人気なのはマッシュベースにパーマをかけるスタイルです。 マッシュとは顔まわりの長さが横と後ろにも繋がるように切っていくデザインで、柔らかい印象にしたいときはマッシュラインをベースにパーマをかけるるようにしています。 スタイリングもしやすくトップも短めに設定しておくとスタイリングの時にぺたんこになりずらいので。 サイドと後ろを刈り上げてトップだけ長めに残してパーマをかける場合はパーマをかけてちょうどいい長さに計算してからパーマをかけるのですがちゃんと予想ができていないと無駄に短くなる恐れがあるので注意しましょう。
３．ワインディング パーマと聞くとこの光景を思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか？ ロッドと呼ばれる棒状のもので髪の毛のカールを決めます。 このロッドの巻き方で、カールの強さ、ボリュームを出したり抑えたりを調整します。 巻き方にも様々な方法があります。施術する美容師さんによっても方法は違ってくるもの。 巻いたあとは一見恥じずかしく思われる方もいらっしゃいますが一切気にすることはないですよ、毎日僕たちは見ているのでなんとも思いません。w
４．薬剤塗布 パーマには薬液が一液、二液とあります。 最初の薬液で髪の毛の中にある骨組みの結合を切ります。 結合を切って時間を置くことで、先程巻いた形に髪の毛が徐々に変化していきます。 そして二液をつけて、その形で髪の毛を再結合させることでパーマがかかります。 LUXYで使用しているRパーマはこの時に塗布していくのですが、他のパーマと工程は同じです。 しかし仕上がりは全然違ってくるもので詳しくは下部に記載しているのでご覧ください。 この時、頭皮に発疹や傷がある場合しみる場合があるのでご注意ください。 理由はRパーマといっても薬液には変わりありません、頭皮が敏感な方だと稀にしみることがあります。 あといつも頭をかいてしまう癖がある人はしみやすいので、前日くらいから頭皮をかくのをなるべく我慢しましょう。
5.
ロッドアウトしてお流し しっかりかかっていることが確認できたらロッドを外していきます。 その後シャンプー台でついた薬剤を綺麗に流していきます。 Rパーマはこの後にもう１つのトリートメント剤をよくなじませてその後流します。 すると綺麗なカールの入った髪の毛に生まれ変わります。 濡れた状態で触っても柔らかく痛みを感じない質感を感じることができますよ。
6.
仕上げのスタイリング（チェックカット） さぁいよいよ仕上げていきます。 パーマのスタイリングは、乾かし方やどのスタイリング剤を使うのかが重要になってきます。 スタイリングのしかたによって質感などがガラッと変えるのがメンズパーマの楽しみ方でもあります。 乾かしてみて必要であればもう一度カットをする場合もあります。 Rパーマでかけた仕上がりは乾いたときでもカールが出やすい毛質に変わっているので初めてパーマをかける方でも安心してかけることができます。 仕上げの際に好みのスタイリングを伝えていただければご希望の仕上げにさせていただきます。 またスタイリング方法などもお伝えいたしますのでご安心ください。 スタイリング剤はどうすればいいのか？正しい乾かし方などを覚えていただきお家でスタイリングする際に自分でも再現できるようにしましょう。
悩みも解決できるのがメンズパーマのメリット こんな悩みの方にメンズパーマはおすすめ シルエットがうまく作れない 直毛でスタイリングしにくい アイロンを入れるのがめんどくさい スタイルがマンネリ化してる 朝のスタイリングに時間がかかる ボリュームを出したい メンズでパーマをかける方のほとんどは今の自分の髪の毛に何かしらの不満を持っている。 と今までの経験上思っています。 その中でも普段のスタイリングの時に対する悩みがほとんどです。 上記の通りに不満はたくさんありますがみなさん諦めている方が多く、自分の髪の毛ではなれないと思っていることでしょう。 でもパーマをかけるとそのほとんどの悩みが無くなります。 実際にとてもゆるくほぼわからないくらいにかけたとしてもスタイリングのしやすさは全然違うんです。 b
諦めていた髪の毛の悩みが解決できるのがパーマのメリットです。
ボリュームをほしい位置に作れる パーマは髪の毛にカールをつけるだけでなく、ボリュームがほしい位置につくることができます。 パーマをかけることにより、スタイリングしたとき綺麗なシルエットもつくりやすくなります。 よって色々な髪型を楽しむことができます。 スタイリングの際にドライヤーを使ってパーマをのばしたり、強く出すことによってアレンジの幅が広がり。使うスタイリング剤によってもパーマの雰囲気が変わります。
ボリュームを抑えることもできる かけ方を変えればボリュームを欲しいところだけ出して、ボリュームが出てしまう所は逆巻きという方法でボリュームを抑えることができます。 頭の形を見てボリュームをだす部分、抑える部分を考えて巻いていきます。 トップはボリュームを出し、ハチ回りはおさえることも可能です。 いつも四角になってしまう頭が綺麗に卵型のシルエットに変えることもパーマではできるんです。
スタイリングしやすい 髪の毛に動きが出るのでスタイリングもアイロンを入れる手間などがなくなり時間短縮にもなります。 軽く乾かしてワックスなどをささっとつけるだけでできてしまうので不器用な方でもスタイリングがうまくなったと思ってしまうくらい簡単にできます。 いつもと違って、髪の毛にアクセントが出て、今までのスタイルとは違う雰囲気も出せます。 ボリュームを作ること、抑えること、動きをプラスすることができるのでデザイン、シルエットも楽に再現できますよ。 とにかくメンズがパーマをかけると思っている以上にメリットが多いのは確かです。
初めてのパーマはゆるくかけよう なぜ初めてかけるパーマを緩くかけた方が良いのか？ それは初心者でもスタイリングがしやすいから。 パーマは緩くかけるだけでも様々なメリットがあります。パーマが初めての方は不安があると思いますが、自然に馴染むようにかけるだけでもスタイリングが楽になります。 特に直毛のかたが緩めにかけるとぺたんこにならなくなるのと簡単に動きが出せます。 これだけでも十分にパーマを楽しめるからです。 パーマがとれやすいからとしっかりかけるのも良いのですが初めてで強くカールが出てしまうとどうして良いのかわからなくなってしまうかもしれません。 回を重ねるたびに強くしていく方が徐々にパーマにも慣れて思い通りのスタイリングができるものです。 じっくり自分を育てるようにパーマに慣れていくことをオススメしています。
パーマをかけるデメリット パーマは決して良いことばかりではありません。 それだけだと嘘っぽく聞こえてしまうのでデメリットもしっかりとお伝えします。
髪の毛へのダメージ 「メンズだからって傷んでも良い！」はもう昔のお話。 しかしパーマもカラー同様に薬剤を使う施術なのでダメージを少なからずダメージを受けてしまいます。 ただ適切な薬剤、保護剤を使えばダメージを最小限に抑えれます。 当店ではそんな傷みにしっかりと対処するために独自で使用方法を研究したRパーマを使っているのです。 基本、ゆるめにパーマをかけると薬剤の反応通常に比べてそこまでしっかりと反応させはないのですが少なくとも髪には負担がかかります。 あと薬剤を選定するうえでもう１つ大切なことは毛質やダメージをみて、薬剤を選定することがとても大切になります。
スタイリングをしないと… メンズパーマをかけてお家でスタイリングをしないとただのくせ毛に見えてしまうかもしれません。 せっかくパーマをかけたのであればスタイリングを少しでもしてあげることで雰囲気は変わります。 なのでスタイリングをする前提でパーマをかけるようにしましょう！
パーマを失敗しないためには 初めてメンズパーマをかけるならここが一番不安ですよね。 「失敗したらどうしよう」 しかしここを押さえておけば失敗は防げるポイントがあるのでお伝えします。
髪の毛の状態を伝える パーマをかける上で、一番大事なのは髪の毛の状態。 髪の毛の状態により、パーマのかかり具合は変わってきます。 なので、カウンセリング時に担当の美容師さんに今までの施術履歴などをしっかり伝えましょう。 ブリーチや縮毛矯正をされている方は、パーマがかかりが悪く、かけてもカールが出ずダレてしまったり、すぐパーマがとれたりするのでカウンセリング時によく相談しましょう。 また、前回かかりにくかったことなどがあれば伝えていただけると嬉しいです。 出来るだけ今までの髪の毛について伝えておくことで使う薬剤の選定の際、参考になるのでよろしくお願いします。
イメージを出来るだけ明確に伝える 素人が言うことは間違っているかもしれないと言わないのではなく写真やカタログなどをみてイメージにあったものを見せて言ってみる。 大体の美容師さんならそれだけである程度わかります。 毎日のスタイリングで困っていることも伝えるとさらにパーマデザインを明確にすることができるので伝えましょう。 そうしないと自分が本当になりたいものになれないかもしれないのでとにかく思っていることをそのまま言うようにしましょう。
スタイリングのやり方を教えてもらう 仕上げの段階になったらスタイリングのポイントをしっかりと教えてもらうようにしましょう。 どんなに綺麗にパーマがかかっていてもスタイリングがうまくできないとお家で完璧な仕上がりにすることはできません。 ゆるめにかかっているパーマは扱いやすい反面、ちゃんとスタイリングをしないとカールをうまく出せない場合があります。 乾かす時のポイント、使うスタイリング剤、仕上げのポイントなどをできる限り聞いて自分でもできるように。 パーマが失敗だなと思うときはほとんどの方がスタイリングがうまくできない時だそうです。 僕はこの時間を大切にしていていかにお客様がお家でも再現して楽しんでもらいたいと思っています。 メンズのゆるめパーマの良さをぜひ感じていただきたいです。
パーマに必要な長さは
初めてかけるとなると今の髪の長さがどのくらいかによってかけられるかどうかが決まります。 今もし測れるのであればやっていただきたい。 ゆるめにかけるのであれば約７センチ以上がベストです。 それ以上短いとカールがゆるくかかることができません。 それ以上長ければ大丈夫ですが長すぎても良くはないのでイメージの長さに合わせてからパーマをかけるようにしましょう。
日頃のお手入れ方法 パーマは乾燥した髪の毛だととれやすくなります。 髪の毛をしっかり保湿したらゆるめにかけたパーマでも持ちがよくなるので、シャンプー後にはトリートメントや洗い流さないトリートメントをしてあげましょう。 メンズパーマはそんなに繊細に扱わなくても大丈夫と思われていますが、しっかりと保湿とケアをすることでパーマを長持ちさせることはできます。 毎日しっかりやれば１、5倍はパーマを楽しめますよ。 １つポイントはノンシリコン系のシャンプーを使うことをお勧めします。 あとは毎日スタイリングを楽しんでください。
次回のゆるめパーマはいつかければいいか？ 僕がお勧めしている期間は約３ヶ月を目安に！とお伝えしています。 理由はその間に一回カットだけのメニューを挟むとちょうどとれてくるのが約3ヶ月だからです。 毎回かけてもいいのですがそれだとまだパーマが残っている状態になってしまい無駄に髪の毛に負担をかけてしまうのでいつもそのようにお伝えしています。 ゆるめにかけると後半はとれてきているとご自分で実感してくると思うのでそのタイミングでもいいかもしれませんね。 ただ効率の良い周期で出来るだけ髪をいたわりながら長くパーマを楽しんで欲しいのでおおよその目安として覚えておいてください。
まとめ いかがでしたか？ 初めてのパーマに不安を感じている方は、いつもの髪型にちょっとだけアクセントを加える自然になじむ緩いパーマがおすすめです。 時間のない朝でも楽にスタイリングができ、シルエットも決まるパーマ。 一度試してみてはいかがですか？ 初めての方やご予約、ご相談などございましたらお気軽ご連絡ください。
もちろんお電話でも対応させていただきます。 ☎ ０３−６４２７−６４７７
LUXY（ラグジー） JR渋谷駅徒歩１分。
150-0002 東京都渋谷区渋谷1-14-14 植村会館ビル8F
平日　11:00〜21:00 日祝　11:00〜20:00 定休日　毎週火曜日、第３水曜日

ビジネスマンは前髪をあげるか下げるかで印象がまるで違うと思いませんか？ スーツを着ていてもそうでなくても男性は印象が第一です。 今回のテーマ【パーマで作るアップバング】は街でよく見かけるデザインですがスタイリングが苦手な方やまだやったことがないという方にはどうやってやっているのか？と不思議に思っている方も多いのではないでしょうか？ なのでその不思議を紐解き次回の参考になれれば幸いです。 男性必見のアップバングについて書いていきたいと思います。
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メンズは前髪で印象が全然違う 写真をみてもらうとわかると思いますが、前髪をあげているのか下げているのかで印象が全然違いますね。 これはご自分が人からどう見られているのかと同じです。 どちらがいいというよりも自分がどう見られたいかがとても大切です。 オン＆オフで使い分けている方も多くスタイリングで変更できるのも人気の理由かもしれませんね。 メンズがアップバングにするメリット ●明るくて爽やか ●ちょっと若く見える ●清潔感がある ●髪がまとまる（特に直毛の方） 前髪をあげるのは仕事の時、下げるのは休みの時といった具合に日によって使い分ける方が非常に多いです。 スーツを着ている方だとなおさら多いですね。 オンオフを髪型で切り替えることができるのもメリットの一つですよ。
メンズのアップバングパーマ実例 LUXYでできるRパーマ（アールパーマ）はメンズの方にとても相性が良いです。 このお客様もRパーマを使った施術例です。（※Rパーマについては下部に説明があります。）
このメンズのお客様は普段スーツでお仕事をされているビジネスマンでこれを期にイメチェンがしたいとのことでしたのでRパーマを使ったアップバングスタイルをご提案させていただきました。 もともとはマッシュベースでカットをしていましたが、今回からサイドもスッキリなアップバングになるように全体的にワンカールになるような柔らかいカールをRパーマを使ってかけました。 仕上がりの質感がとてもよく毛先もカールが入りすぎていないのでスタイリングがとても簡単です。 来店時と仕上がりを比較すると全然ちがう人にみえますね。 パーマとカットだけでここまで違くなれるんです。 パーマも傷みづらい薬液（Rパーマ使用）なので質感が地毛のようにさらさらです。 お客様も久しぶりのパーマだったので緊張していましたが仕上がりをみて明日からが楽しみだとおっしゃっていただけました。 喜んでいただけてよかったです。 ◉Rパーマとは 傷みにくいパーマ液とトリートメント成分を混ぜ合わせることで髪や頭皮への負担を大幅に減らすことができます。仕上がりのカールが柔かくもちの良いパーマに仕上がる他ではなかなかない新しいメニューです。
前髪の立ち上がりで困っている方へ 僕のパーマへのこだわりは「いかにスタイリングしやすくかけるか！」です。 それにはベースのカットとパーマの掛け方がとても重要です。 そこで前髪に関して言えば立ち上がりやすいようにあえて小さいロッド（髪に巻きつけるやつ）を使うんです。 そうすることで立ち上がりづらい前髪もふわっとなってスタイリングもらくになります。 あとは使うスタイリング剤を変えたりして質感を変えて楽しんでいただければ大丈夫です。 使う薬剤が本当にいいので髪にも優しく、2ヶ月は楽しんでいただけます。
メンズパーマでのスタイリングのコツ スタイリングが苦手という方は特にパーマをすることがオススメです。 特に今回のように”ゆるめ”にかけることでスタイリングが本当に楽になります。 軽く乾かして必要な前髪の立ち上がりはパーマを利用して根元を立ち上げて自然に乾かします。 その後お好きなスタイリング剤を付ければ完成という流れです。 慣れれば五分程度で仕上げることができます。 ビジネスマンにとって朝の時間はとても貴重です。なので早くスタイリングが終わるのは嬉しいことですね。
次回のパーマはいつがいいのか？ 約2ヶ月はあけることをオススメします。 理由はパーマをかける必要がないからです。 メンズのかたの多くは３０〜５０日前後でご来店されることが多く、仕事をされている場合なかなか都合が合わずスパンが伸びてしまうこともあるでしょう。 その場合でも大体2ヶ月はあけてあげることで伸びてしまった根元を中心にかけ直すイメージで十分もとに戻ります。 その際はカットで毛先を無くしてあげるとなお良いです。
最後に ビジネスマンにとって髪型はとても重要になってきます。 そんな方にぜひオススメのパーマをご紹介させていただきました。 今回のように前髪を立ち上げて爽やかな印象になることでよりお仕事に良い影響が出ていただければ嬉しいです。 ごふめいな点などがありましたらお気軽に@LINEにてご相談ください。 自信が持てる髪型に出会えると良いですね。 それでは福島でした。
初めての方やご予約、ご相談などございましたらお気軽ご連絡ください。
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くせ毛風パーマをかけたいメンズの方のために今回はくせ毛風パーマについてお話させていただきます。 外国の映画に出てくるような俳優さんがしているくせ毛のような柔らかいパーマスタイルをみた時に「あ、こんな髪型いいな」って思う方は多いのではないでしょうか？ そんな同じ思いを抱くメンズの方におすすめしたいパーマスタイルをお見せしようかと思います。 パーマと言ってもかけてるなーっじゃなくて自然に馴染むようなデザインが僕は好きなのでその辺もうまく伝えることができたらと思います。 それでは行きましょう！
メンズのくせ毛風パーマとは？ 男性は外国人のようなもともとカールをしていて毛質が柔らかそうな髪の毛に憧れを持っている方が多いのでは無いでしょうか？ それはつまり日本人に多い”直毛”によってその雰囲気が横なわれている可能性があります。 そこで日本人でも外国人のような柔らかい質感の髪の毛になるにはどんなパーマをかければ良いのか？ そこを簡単ではありますがお伝えします。 言葉で説明すると英語の「C」をイメージしてください。 それよりも強くなると「S」になります。 これはパーマをかけた時髪の束を少しとった時どんなカールになっているかということです。
写真のようにかかるカールによって印象は変わってきます。 今回のメンズの直毛をくせ毛風にするのにこの2パターンを使い分けることで真っ直ぐな髪の毛をくせ毛風にしていこうと思います。
実際のメンズのくせ毛風パーマをかけた実例 サロンワークでの実際のデザインをお見せしていきます。 まだパーマをかけたことがない方でもかける前とかけた後のお写真を比較していただけるとよくわかると思います。 パーマに対してあまり良いイメージがない方もいらっしゃいますがかけ方によっては逆に扱いやすい髪の毛になることもあります。 僕は自信を持ってパーマをおすすめしたいですね。 広がる髪質を生かす メンズの方はもともと量が多く広がってしまうのに悩んでいる方が多いです。 そんな時もパーマでワンカールほどのカールを入れてあげることで毛先が中に入り込み収まりをよくさせるかけ方があります。 BEFORE このお客様のようにもともとボリュームがあって膨らんでしまう髪質がいやでパーマをかけたいというオーダーをいただきました。 前髪は上げたいということでしたので顔まわりは特に強くかからないように意識しながらかけたて全体的に動きをプラスするイメージでかけました。
AFTER ほぼアウトラインを変えることなく髪の毛だけが動くデザインに変わりました。 カットで毛量だけは減らしたので髪の間の空間ができて指を通すと気持ちの良い質感になりました。 このようにカットとパーマだけで見違えるほどの変化を加えることができます。 ふわっとさせるためではなく収まりの良いパーマもかけることができますのでご参考までに。
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メンズくせ毛風パーマのスタイリング方法 サロンでパーマをかけたお客様によく言われることがスライリングが難しそう。 しかし消してそんなことはありません。 なぜなら適切なスライリング剤を使えば時間も手間もそこまでかからないのが現状です。 でも慣れていない方や初めてパーマをかける方にとってはちょっとややこしく感じるのかもしれませんね。 パーマスタイルの簡単な方法は三つ抑えれば本当に簡単です。 メンズパーマスタイリングの３ポイント ●①よく濡らしてよく水分を拭き取る ●②八分乾きで好きなスタイリング剤をつける ●③形を整える この３つのポイントを抑えればスタイリングはできます。 ①、まずはよく濡らしてネグセ等を完全になくす。その後タオルでしっかり水分を拭き取る。 ②、ドライヤーで全体をだいたい八分乾きまで乾かしたら好みのスタイリング剤を全体にまんべんなく揉み込む。ふわっとしたい場合はワックス。ウェット風にしたい時はジェルかグリースを洗濯する。 ③、仕上げに形を整えて、必要であれば残りの水分をドライヤーで優しく飛ばす。この時指を通してパーマを伸ばしてしまわないように気をつけましょう。
なんてオーダーすれば良いのか？ 初心者さんはパーマに関して特に不安ですよね。 そんな時は画像などを見せるか、もしくはくせ毛風と伝えるだけでも十分だと思いますよ。 しかし美容師さんによってはクリクリなくせ毛をイメージされる方もいらっしゃる可能性があるのでよくカウンセリングをしてから決めた方が良さそうですね。 僕の場合は基本緩めなスタイルが好きなので一枚の画像などを見せていただければそこからイメージを汲み取ってイメージ共有していくことが多いです。 男性目線からみたニュアンスをプラスしたデザインをご提案させていただきます。 事前にご連絡いただければご相談にのらせてもいただけますのでお気軽にお申し付けください。
最後に 男性が憧れる外国人のような柔らかい印象になる為に必要なのはパーマですよ。 ゆるっと軽くかけるだけでも印象は全然違いますからね。 季節の変わり目など機会があればぜひお試しください。そして新しい自分を見つけてみてください。 きっとこれからの髪型の幅が広がるはずです。 他にもわからないことなどがあればお気軽にLINE＠でご連絡ください。 ありがとうございました。
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男性で直毛にお悩みの方に向けて、今回はパーマを使ってくせ毛風にすることで毎日のスタイリングがとてもラクになるということをお伝えさせていただきます。 パーマがかかりずらい方でも多くの方をかけてきたからこそお伝えできることがあるはず。 きっとそんな人こそ理想のパーマをかければ扱いやすい髪の毛になれる。 言い切ります。 とてもオススメなパーマスタイルをお見せします。 特に直毛でまだ一度もパーマをかけたことが無いメンズの方はぜひ読んでみてください。 それではいきましょう！！
直毛の方はなぜパーマがかかりずらいのか？ わかりやすくご説明します。 まず髪の毛には内部に骨組みのようなものが存在していてそこに薬液を浸透させ化学反応を起こし髪の毛にカールをつけていきます。 かかりずらい原因として理由が三つあります。 メンズでパーマがかかりずらい原因 ●キューティクルが厚い ●骨組みがしっかりしている ●骨組みの数が少ない 【キューティクルが厚い】髪の表面を覆っているキューティクルが厚いことで薬液の浸透を妨げていることがあります。時間をかけてじっくりかけるやり方やロッド（髪の毛に巻きつけるもの）を小さくすることで対応できます。薬液を強くことも考えれるのですが髪に無駄な負担をかけたく無いのでなるべくそれはしないようにしています。 【骨組みが強い】直毛の方は骨組みが強くまっすぐに作られていることで多少の変化でも直毛が勝ってしまうことでかかりずらくなっていることがあるようです。その場合、ロッドの数を場所によって増やすことで対応しています。 【骨組みの数が少ない】毛質は人によってそれぞれです。その中でパーマのかかりずらい方の中でもっとも多いのがこのケースです。男性でも猫っ毛の方は多く、その方達のほとんどがパーマがかかりずらくて悩んでいます。対応策としてはパーマをかける頻度を増やすこととロッドの大きさで調整しています。
直毛の方がパーマをするならオススメのデザイン メンズの方でパーマと聞くと「いやぁパーマはなぁ」とおっしゃる方がいます。 でもそれは自分の髪の毛がどうなってしまうか不安になるので仕方ありません。 しかしパーマを一度でもかけたことがある方ならわかると思いますがかけると髪の毛が柔らかくなってとても扱いやすくなりますよね。 今回もそのご提案です。 しっかりかけることもできますし、ニュアンスっぽくかけることもできます。 要するに自由自在も髪の毛を変化させることで直毛部分がなくなることで髪の毛は本当に生まれ変わります。 その実例としていくつかご紹介させていただきます。
とれやすいからしっかりと
BEFORE サイドとバックは刈り上げてツーブロックスタイルです。 メンズの方で生まれつきの直毛のかたはどうしてもぺたんこになってしまうことを気にしてますよね。 このお客様はとれやすいからしっかりかけてほしいというオーダーをいただきそれならばとカールがしっかり入るようにロッドも細いものを選択しました。 メンズパーマをかける時、緩めにかける場合はもっと太いロッドを選択します。 時間はここから３０分くらいで終わりました。 使った薬剤はRパーマを使ったので仕上がりの質感は柔らかいのにしっかりとカールの入った仕上がりになりましたよ。 AFTER このくらいまでかければ一週間後にはちょうど良いウェーブになってる計算です。 メンズのスタイリングなので仕上げにウェットっぽくする為ハードグリースを使いました。 初心者でも使いやすいスタイリング剤なのでおすすめです。 お客様もこれなら安心ですと言っていただけたのでよかったです。
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次回のパーマをかける目安 パーマは基本的に毎回かけなくても大丈夫です。 つまりカット2回に対してパーマが1回するイメージですね。 目安は最短で６０日はあけたほうが髪の毛には優しいですね。 ということはカラーよりもコスパがいいです。 伸びたからかけるのではなくてスタイリングがしずらくなったからかけるという方が間違いありません。 コンスタントにかけ続けてもいいのですがパーマは基本的にすぐにおちてしまうものではなくスタイリング剤で調整できてしまうものなので間にカットのみのメニューを挟むことで負担なく長く楽しめるものです。
メンズパーマスタイルにおすすめなスタイリング剤 パーマをかけたのであればスタイリングをしないのはホントに勿体無いのでぜひスタイリングしてほしいです。 僕がおすすめするスタイリング剤は仕上がりがドライにしたいのか？ツヤのあるウェット風にしたいのかで変えています。 今回僕がおすすめするのはアリミノから出ているメンズに特化したスタイリング剤です。 当店でも販売しております。 アリミノメン・ハードミルク　¥2000（税抜き） こちらはアリミノメンのハードミルクという商品です。 容器から出すととろとろのミルクタイプですが、髪につけるとパシッと決めることができるんです。 ほんのりツヤも出るので良いですよ。
ウェットにしてツヤを出したい場合は同じくアリミノメンから出ているフリーズキープグリースですね。 今回のテーマのように直毛からのパーマですとこの二つのようにキープ力がある方が時間がたってもスタイル崩れがしにくいのでこの二つをおすすめさせていただきました。 どちらもウェットにした髪の毛を半乾きにして全体になじませて形を作っていくとうまくいくと思います。 ぜひご参考にしてみてください。
最後に メンズの直毛でお悩みの方はきっと多いはず。 そう思って今回の記事を書きました。 直毛でお悩みの男性が、今後髪の毛を楽しむきっかけになっていただければと思います。 他にも為になる記事を書いておりますのでぜひ読んでみてください。 今回はこの辺で失礼します。 ありがとうございました。
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