【ハイライト、グラデーション、インナーカラー】可愛くて、オシャレなデザインのブリーチカラー!!
2020/08/01
毎週火曜日 、第三水曜日、年末年始12/31、1/1・2・3
03-6427-6477
渋谷徒歩1分×美容室LUXY>ヘアカラー>【ハイライト、グラデーション、インナーカラー】可愛くて、オシャレなデザインのブリーチカラー!!
最近普通のカラーに飽きてきたなと感じている方は少なくないと思います。
そんな方にお試しいただきたいのが、【ブリーチカラー】
ブリーチするとどんなカラーができるの?と気になっている方も多いと思います。
ブリーチを使うとカラーの色味が綺麗に出たり、ハイライト、グラデーション、インナーカラーといったデザインカラーで周りの人とは一味違うカラーができます。
今日はブリーチを使ったカラーや様々なデザインカラーをご紹介していきます。
ブリーチはカラー剤とまったく異なるものです。
カラー剤は色素を入れるのですが、ブリーチは髪の色素を抜きます。髪の毛の中にはメラニン色素というものがあり、それが髪の毛の黒色を出しているものです。
ブリーチはこの髪の毛の中のメラニン色素を壊し、髪の毛を明るくします。髪の毛が明るくなるとできる色の幅が広がります。
カラー剤で明るさを上げようとすると限界があります。その上の明るさにするためにブリーチを使います。ブリーチを使うとカラー剤では出せないトーンの色のヘアカラーができます。
これは、ブリーチを2回してカラーシャンプーだけで色味を入れたものです。ブリーチをするとここまで明るくなります。
ブリーチをすると色の幅が広がります。色の発色がよくなります。簡単にいうと、髪の毛を画用紙に置き換えてみてください。黒い画用紙にクレヨンで色を塗っても色味は見えにくいですよね。画用紙が薄いペールイエローくらいだと色が黒よりもはっきり見えます。
これと髪の毛も同じように、明るければ明るいほど色味がはっきりと出ます。
ブリーチをしているとこのくらい綺麗に発色します。
ブリーチをしていると暗い色を入れてもブリーチなしの髪の毛より透明感が出て重い感じがしないので、軽い質感が好きな方やロングの方にオススメです。
こちらの写真は細かいハイライトを入れて、全体的に透け感をアップがしました。
ブリーチをして、大きなデメリットは"ダメージ"
ブリーチは薬剤の力が強いため、髪の毛への負担が大きくなります。なので、ブリーチをした髪の毛に縮毛矯正をかけると髪がチリチリになったり、パーマをかけてもダレてしまったりしてしまいます。ブリーチをする時は担当の美容師さんと今後したいスタイルなどをちゃんと話し合うことをオススメします。
ブリーチは先ほどお話ししたダメージによって、キューティクルが開いて染料が流出しやすい状態になっているので色が落ちやすいです。
先程ご説明したブリーチのデメリットを補う新しい薬剤が新登場。
最近SNSなどで話題の【プレックス】という薬剤。
海外では主流となっているこの薬剤をカラーの時、配合することで髪の毛への負担を約90%減らすことができます。
なので「髪の質感が悪くなるかも、、、」とご心配の方も安心してブリーチをしていただけるようになりました。
【参考記事】↓↓↓【ウエラプレックス】の詳しい説明はこちら↓↓↓とは▽
このハイライトというデザインは、髪の毛を筋状に取り、暗い部分と明るい部分とコントラストを出す技法です。ハイライトをすることにより立体感がでて、コテで巻き髪をした時なとに動きのある髪の毛に見えます。
グラデーションカラーは、根元から毛先に行くにつれて色が変化していくデザインです。このデザインは根元を暗め毛先を明るめにすると全体ブリーチとは違い根元が伸びても自然な感じになるので、なかなか美容室に行かないという方にもオススメです。
インナーカラーは、表面からみると一見普通のカラーに見えるのですが内側に濃い色味を入れて動いた時に少し見えるさりげないオシャレを演出できます。
ブリーチをすると色落ちが早くなるので、しっかりとした自宅でのヘアケアが重要です。ここでは、色持ちを少しでも良くする方法をご紹介します。
市販のシャンプーは洗浄力が高く、ブリーチをした髪の毛は色が抜けてくると黄色味がでてきます。そこで嫌な黄色味を抑えれるのにおすすめの"紫シャンプー"です。
黄色の補色である紫は黄色味を抑えてくれる効果があり、この紫シャンプーを使うと嫌な黄色味を抑えてくれます。
紫シャンプーの使い方
1.手の平のせて軽く泡立てます。
2.手の平で軽く泡立てたら髪の毛につけて、モコモコになるくらい泡立てます。
3.泡立てた泡を髪の毛に置いた状態で10分ほど放置し流しましょう。
この紫シャンプーをするだけで黄色味をだいぶ抑えることができます。
紫トリートメントと一緒に使うことで効果がさらにアップします。
髪の毛をちゃんと乾かさず、濡れた状態にしておくと染料が流出する原因になります。なので、シャワー、お風呂から上がった時はなるべく早く乾かしましょう。
また、洗い流さないトリートメントをつけて乾かすとダメージを補修し色持ちがよくなります。
ブリーチカラーいかがでしたか?
普通のカラーが飽きたり、髪の毛を明るくしたいときはぜひブリーチを使ったカラーを試してみてください。
ハイライト、グラデーション、インナーカラーなど様々な技法をつかって、いつものカラーにアクセントをつけることができます。
周りの人とは違ったワンランク上のカラーしてみませんか?
ブリーチを使った施術のあとはアフターケアをしっかりしましょう。
Copyright© 2023 LUXY All rights reserved.
まちに待った待望のメニュー誕生。 イルミナカラーとプレックスを配合させたオリジナルトリート...