ヘアカラーのベストなタイミングとは?もっと早く知りたかった、傷ませず綺麗な髪を保つ過ごし方。
2020/11/04
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ヘアカラーをするベストなタイミング、頻度はどのくらいあけたほうが髪に良いのか?
という質問をよくお客様からいただきます。
色の退色やダメージのことなどを考えるとどのくらい期間をあけたほうがいいのかよくわかりませんよね?
ベストなタイミングは、染める色味や髪のダメージなど何を重要視するかにもよって変わってきます。
色落ちしやすい色味で仕上げる場合やヘアカラー&ブリーチしているかしていないかなど個人によって状態は様々です。
なので今回はそれぞれのヘアカラーをするタイミング、頻度、色落ちの原因やその予防方法をくわしく説明していきたいと思います。
前回にどんなカラーをしたか?などで次のタイミングは変わってきます。
しかしプロから言わせてもらうとみなさんが思っていることとはちょっと違ったりもします。
それはどこを重視してタイミングを見極めるのか。
みなさんがなんとなくこのくらいだろうと思うのとは違った目線でご説明します。
普通のヘアカラーならだいたい30日~45日くらいの頻度でちょうどいいと思います。
これより短い間隔で染めると髪への負荷が大きいためLUXYではあまりオススメしていません。
45日までなら色も完全に落ちきることなく、同じ色を重ねることで更にしっかりと発色もされるので綺麗な色に仕上がることができます。
あまり期間が延びてしまうとまた一から色を入れていかなければいけないので色もちも変わってきてしまいます。
定期的な頻度が綺麗さをキープするのには必要なのです。
髪の毛は一ヶ月に約1㎝ほど伸びます。やはり根元が気になってしまう方は根元だけを1ヶ月周期で染めるのががベストです。
根元だけ染めれば毛先には薬剤がのらないのでダメージを負うことがありません。
全体カラーをして、1ヶ月で根元を染めて、2ヶ月でまた全体を染めるサイクルがいいでしょう。
ハイトーンのヘアカラーをされた方は、1ヶ月で根元をまたブリーチしてカラーするのがオススメです。
根元が2cm以上伸びてしまうと次回染めるときに一回では前回染めた明るさに追いつかない場合があります。
これは頭皮の温度により、根元に近いほうが明るさが上がりやすくなります。
根元から伸びすぎると頭皮から離れてしまうので一回では難しくなってしまいます。
そして余分にブリーチするとお金も時間もかかってしまいます。
ブリーチした髪の毛はダメージによりブリーチしてない髪の毛より、キューティクルが開きやすいので染料が流れ出やすいため色が落ちやすくなっています。
ハイトーンにした場合はヘアケアを徹底することをおすすめします。
どうしても一ヶ月以内に気になってしまう、、
そんな方へLUXYではおすすめしたいメニューがあります。
ヘアカラーの周期が早い方や、ダメージを受けやすい髪質の方は特に効果を感じていただけると思います。
そのオススメしたいメニュがプレックスという新しい薬剤。
髪の毛内部に存在する多くの化学的結合をよりしっかりと再結合させることができる薬剤で、しかもダメージを40%以上激減させてくれるものです。
色が落ち始めるのはカラーをして、自宅でシャンプーをしたときからもうはじまっています。
色落ちは、髪の毛の質やダメージなどによってことなりますが毎日のシャンプーなどで徐々に色は抜けていきます。
2ヶ月経つとこのくらい落ちてしまいます。
ダメージもそこまでなく、明るすぎないカラーであれば1ヶ月は色の落ちた感じはそこまで気になりません。
しかし、ブリーチなどのハイトーンカラーなどをしていると色落ちがとても早く一週間で色がだいぶ落ち金髪のようになってしまう場合もあります。
そもそもヘアカラーをした色はなぜ抜けてしまうのかについてご説明いたします。
大きく分けて2つあります。
染料が流れ出る
染料は日々のシャンプーで徐々に流れ出ています。これは、ダメージが大きく関係しておりキューティクルの開きや髪の毛の中身がスカスカだと染料が流れ出やすくなっています。
染料をとどめておくものがしっかりとしていないと流れ出てしまいます。
染料が破壊される
紫外線により染料が破壊されてしまいます。
紫外線は髪の毛の中メラニン色素を破壊するのでそのことによって色が変わってしまいます。
ヘアカラーの色落ちを遅らせる秘訣は、日々のヘアケアが重要。
色落ちに効果的なヘアケア方法をご紹介致します。
すぐにできる方法として、髪の毛を乾かす。
髪の毛が濡れているとキューティクルが開いている状態になり、カラーの染料が流れ出てしまいます。
また、濡れたまま寝たりすると摩擦でダメージして、色落ちの大きな原因にもなります。
市販のシャンプーは洗浄力が高すぎるため、カラーの色落ちが早くなります。
カラーの染料は髪の毛の中がしっかりしていないと保つことができません。
美容専売品のシャンプーはしっかりヘアケアもできるので、流れ出る原因のキューティクル、染料を保つ髪の毛の内部をしっかり補修してくれるのでカラー綺麗に保つことができます。
洗い流さないトリートメントは、髪の毛を保湿する上でとても重要です。
髪の毛を保湿することにより、キューティクルを整え、髪の毛の補修もしっかりでき色が長持ちするので使うようにしましょう。
また、LUXYのオススメするガルバミストならカラーの色落ち防止だけでなく、パーマのふんわり感の持ちも変わります。
コテやアイロンなどの熱は、髪の毛がたんぱく変性という現象を起こしてしまいヘアカラーの色が変色してしまいます。
毎日コテやアイロンを使う人は要注意。
高温で使わず180℃以下で使いましょう。できれば160℃がベストです。
熱を当てる時間も1~2秒が好ましいです。
紫外線は、ダメージ、色落ちなど様々な問題を作る大敵です。
外出する際には、
・日傘をする
・帽子をかぶる
などして紫外線から髪の毛を守りましょう。
髪の毛を綺麗に保つことで人に与える印象は全然違います。
ヘアカラーは正しい頻度、サイクルで重ねていくことによりとても綺麗になります。
また、ヘアカラーを長く綺麗に楽しむにはヘアケアが重要。
カラーの落ちる早さはダメージと比例しています。なので、日々のホームケアがとても大事になってきます。
いつも期間が空いてしまう方は、ちょっとヘアカラーの頻度を見直して常に美しい髪を保ってみてはいかがでしょうか?
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