【2020年】旬のボブにパーマorデジタルパーマを。これで迷わない!理想のイメージがきっと見つかる。
2018/09/06
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ボブにデジタルパーマをかけるのが一番楽にスタイリングができる。
今ボブスタイルで動きを出したいと思っている方や毎回ボブだけど飽きてしまったという方いませんか?
そんなボブの方やこれからボブにしようかと悩んでいる方に向けてお伝えしていこうと思います。
デジタルパーマはなんといっても再現性がとても良い。お家でのスタイリングが苦手な方や時間がないからと諦めないでください。
ボブスタイルを今以上に可愛くできる方法がここにある。それを一挙ご紹介していきます。
今までスタイリングに時間がかかっていた毎日とはおさらばして楽でハッピーな毎日を送りましょう!
それでは渋谷の駅前にあります美容室LUXYの印南がお届けします!
そもそもパーマ&デジタルパーマがなんなのかを分かっていないとですよね?
デジタルパーマと普通のパーマは仕上がりは同じにみえても髪の毛に起こる変化は全然違うんです。
例えば「パーマをかけたのに自分でスタイリングがうまくできなかった」とか「すぐにとれた」などの経験をされた方はいるのではないでしょうか?
そうなってしまう原因はパーマの仕組みにあるんです。
パーマによる髪への変化は髪の内部の変化が1つだけの変化に対してデジタルパーマはその変化が2つあるんです。
なのでデジタルパーマはより強固なカールに仕上がるので再現しやすくもちが良いんです。
1、薬液によって髪の内部に化学変化が起き骨組みを変化させる。よって髪の形状を変化させる。
このように髪への変化が2つになる事で、カールを作り出すのがデジタルパーマなんです。
馴染ませるくせ毛風な仕上がりが良い方には通常のパーマがオススメですよ。
理解できるとパーマ系に興味が湧いてきますね。
知る事で次回に何をした方がいいかが違ってくると思います。
1、薬液によって髪の内部に化学変化が起き骨組みを変化させる。よって髪の形状を変化させる。
2、熱により骨組みの周りも変化させ強化させる。(これがデジタルパーマの特徴)
2つの化学変化によってよりしっかりとしたカールが入ることになる。
再現性はパーマにとってもっとも重要なことであり、一番お客様に心配される要素です。
ご自分でのスタイリングの時間も大幅に減ることでしょう。
ボブにカットしたら内巻きか外巻きか、もしくは自分で思い通りに巻くか?
どれをしても可愛くは仕上がりますよね。
でもそれがもっと簡単にできたらなぁと思ってしまうこともありますよね。
ボブにパーマをかけるメリットは毛先中心だけではなくボリューム感が出せることです。
しかも根元付近からかけることができるのはパーマの強みです。
デジタルパーマでは根元付近までかけることができません。
よってパーマの方が根元からふわっとさせるのに向いているのです。
ぺたんこにさせたくないことからかける方が多いですね。
デジタルパーマは大きく分けて2つのメリットがあります。
再現性”と”もちの良さ”です。
※これはあくまでパーマとの比較によるものなのでパーマにはパーマの良さがあることを誤解しないでください。
ボブスタイルにデジタルパーマをかけるとします。
毎朝スタイリングが面倒でかけたのにスタイリングをほとんどやってないって方は多いのでは?
これではせっかくボブスタイルのデジタルパーマがもったいない、デジタルパーマは通常のパーマに比べてより強いカールになっていますよね。
スタイリングの際にカールを出しやすい=スタイリングが楽になる
になると思いますので必然的に再現性が高くなるので是非やっほしいです。
デジタルパーマの特徴である2つの結合。
【薬剤による反応+熱による反応】
通常のパーマに比べてこの2つの力でできているのでもちがよくなるんです。
「パーマ系をかけてもすぐにとれてしまう」
「ネコっ毛でパーマがかかりずらい」
と思っている方にデジタルパーマは力を発揮します。
もちが良いのは嬉しいですね。
ボブの方はロングに比べて長さが短いので崩れにくいのですがデジタルパーマがかかってるのといないのとでは全然違います。
さぁではどんなパーマorデジタルパーマをかけましょうか?
ボブの自分がどんなイメージにかけたいかを想像して見ていただきたいです。
パーマをかけると実際の長さより2、3センチ短くなることもイメージして見てくださいね。
今からお見せするデザインはほとんどがパーマorデジタルパーマで作ることができます。
しかし毛質、ライフスタイル、スタイリング方法によって何をかけた方が良いかは変わってきます。
まずはじっくりご自分のイメージと照らし合わせて見てください。
シンプルに見えて計算された位置から作られるワンカール。
数センチ違うだけでスタイリングもしずらいことから簡単そうに見えて極めて繊細なデザインです。
毎日毛先を巻くのが面倒なことからこのワンカールにかける方が多いですね。
いつものボブに少しだけ毛先をうちに入れただけで優しい印象になれて小顔効果にもなるスタイルに。
毛先の印象と束感がより生きてくるのでアクセントとしても使えるデザインです。
横にふわっと膨らむシルエットがたまらなく可愛いですよね。
裾につれて膨らむように計算されたワンカールで大人っぽいボブになれる。
パーマ系のオーダーの中でももっとも人気の高いデザインです。
初めてパーマorデジタルパーマをかける方にもとても人気なデザインです。
シンプルなSを描くカールが毛先のみに動きを与えてくれるので優しい雰囲気になれます。
直毛の方などがまっすぐなイメージを変えたいときなどにもよくオーダーをいただきます。
毛先がランダムに動くだけで全然違ったヘアスタイルになれるんです。
ワンカールの次はSカールにレベルアップ!
全体の動きの中に柔らかさとほんのり抜け感のあるデザインがゆるウェーブスタイルです。
スタイリングは思っているより簡単でスタイリング剤をしっかりつけて揉み込むように整えるだけの簡単なスタイルです。
前髪をかきあげたラフな質感になれるのが人気の理由ですね。
多くの芸能人もされているデザインです。
LUXYでパーマ系をされるお客様でもアパレル系や販売などのお仕事をされている方にオーダーが多いのがこのゆるふわウェーブです。
かきあげスタイルにしたいならまず試していただきたいのがゆるふわウェーブです。
ミックスになるようにかけてあげればこなれたラフ感が自分でも再現しやすいので周りと差をつけたいときにいいのではないでしょうか?
多少長さのあるボブでもゆるくかければ長さも残せて印象も柔らかく見せることができるので伸ばしかけの方に人気のデザインです。
質感をより軽く見せる為にスタイリング剤を変えても楽しめます。
後ろで結わける長さなのでアレンジを多くする人にセルフアレンジしやすいと評判です。
『パーマ』と聞くだけでこんなイメージを持つ方がほとんどですよね。
ウェーブ風なデザインでストレートの時とは比べ物にならないくらいの変化がありますね。
そんなウェーブ風パーマをご紹介!
トップから大胆にウェーブにを出す為に均一なカールを加えるデザイン。
トップが潰れやすいなどでお悩みの方に人気です。
仕上げに使うスタイリング剤はシアバターでツヤとしっかりとした束感を出します。
どうしてもドライな質感が好きな方や毛が細くて潰れやすい方はこちらがオススメです。
乾いているように見えるのは仕上げに使ったワックスでそのように見せています。
毛先はランダムに跳ねさせてあげると自然に馴染みます。
顔まわりはほつれ毛を出してあげると良いでしょう。
前髪があることでどことなく幼さの残る印象に。
可愛いい雰囲気が好きな方に人気ですね。
トップのボリュームをしっかり出してあげるとスタイリングが決まりやすくなります。前髪とのバランスが重要です。
一括りにパーマといっても先ほどのデザインスタイル集を見てみるとかける強さや巻き方によって違うものにみえてきます。
他人を見たときに『この人は…?』みたいな見た目によって相手に与える印象も変わってくるものです。
自分がしたいイメージでも相手にとっては違うイメージで捉えられてしまうこともあるので、そういった意味で人にどうみられたいかを考えてかけてあげるのもいいと思いませんか。
ウェーブではないワンカールスタイルはシンプルな大人っぽいイメージになります。
お仕事などで綺麗めな格好をするときなどに合わせやすいのがワンカールデザインです。
スタイリングも実に簡単で夕方になっても毛先のカールは落ちません。
そんなイメージになりたい方はワンカールスタイルです。
直毛の方や毛先だけ毎日巻いてる方などはほとんどが毛先のまっすぐさが嫌いという方だと思います。
しかしその考えは正解で、毛先のみを軽く巻くだけで印象はすごく変わるものです。
簡単にイメージを変えることができるので人気なのでしょう。
ちょっとしたカールでいつもの自分に柔らかさをプラスすることができるのがSカールスタイルです。
くせ毛のような質感になれることで360度イメージを変えたいときなどにオススメなスタイルです。
根元付近からゆるくウェーブがかかった髪の毛はいつもの自分とは全く違った表情にしてくれます。
かけなおす頻度も短くないので伸びてきたら毛先だけのカールになってそれもまた楽しめるのでLUXYでは定番のデザインです。
もっとも印象を大きく変えるので思い切ったイメチェンをされたい方には非常にオススメです。
毛先もしっかりウェーブが入るので外に跳ねさせたりと遊べる幅が大きいのが特徴です。
パーマが取れやすい方もしっかりかけ流ことで時間が経って緩んでいくのを楽しむ為にかける方も多くいらっしゃいます。
時間の経過とともに表情を変えていくのを楽しめるっていいですね。
パーマ&デジタルパーマをかけたら2、3日はなるべくカールを出した状態でデリケートに扱ってあげましょう。
みなさんが聞きたいのはその後のことですよね?
ここからがその後次回パーマをかけるまでに状態が良くなるか?悪くなるか?の差になります。
お手入れの良い例
・毎朝しっかり濡らした状態からカールがしっかり出てるスタイリングをようにすること。
・普段から乾燥させないことを心がけること。
・夜はしっかりシャンプーをする。この時保湿力のあるシャンプー&トリートメントを使うこと。
・お風呂上がりに洗い流さないトリートメントをしっかりつけて9分乾きくらいにしてから寝ること。
お手入れ悪い例
・普段からあまりスタイリングをしない。=カールが出た状態にしていない。
・乾燥しやすい毛質なのに特に対策していない。しょうがないと思って諦めている。
・シャンプーは毎日するが、ノンシリコン系や保湿力のない商品を使い続けている。
・お風呂上がりに洗い流さないトリートメントを時々しかつけない。
ちょとしたことや、今使っているものを変えるだけで今の毛の状態は大きく変わります。
お手入れしていると意識して考えなくても習慣にしてあげることが髪の毛にとったら一番良いことなので「たまにやってる」から「当たり前にやってる」に意識を変えてみてください。
必ずや髪の毛は答えてくれるはずです。
ボブの場合、ロングに比べて長さが短い。
よって同じ長さをキープしていくのであれば毛先はすぐになくなっていくということになります。
通常、かけ直すのであればLUXYでは約半年という期間を設けるようにオススメしています。
理由は長さがあればまだ毛先にパーマ感は残るものなのでそこまで頻繁にかける必要がありません。
なるべく髪への負担を減らしてあげるのも大切なことなのでそのようにお伝えしたいます。
しかしボブですと毛先を切っていくうちにパーマ感は無くなります。
なのでだいたい4、5ヵ月が一番ベストですね。
その間のケアは必ず忘れないようにしてください。
いい状態を保っていれば次回かけた時の仕上がりは全然違ってきます。
いい状態のパーマorデジタルパーマを維持し続けるのは4、5ヵ月に1回かけるのがベストです。
これを読んだボブの方が次回パーマorデジタルパーマをかけようかなと思っていただけたのであれば嬉しいです。
パーマをかけることで今の長さを変えること無くは飽きずにボブを楽しみ続けることができるので大きなイメチェンなのに伸ばす時間もかからない、一番早く変化を起こすことができるメニューです。
スタイリングも楽で一日中崩れにくいスタイルです。
これからの季節にもぴったりのボブにパーマ&デジタルパーマのデザインでこれからの毎日をもっと楽しんでください。
必ずワクワクが待ってますよ。
パーマやデジタルパーマに関するご相談、ご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせください。
それでは
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