デジタルパーマ【2020年デジタルパーマの長さ別カタログ】自分でもできる失敗を防ぐ方法とデジパに関する全てを網羅|渋谷駅徒歩1分！大人女子に人気美容院(美容室)LUXY(ラグジー)｜ブログ

デジタルパーマは無限の可能性を秘めていると思います。

今までにデジタルパーマやパーマをかけたことがある方はどのくらいいるのでしょうか？

パーマ自体を"傷む"とかネガティブに捉えているかたも多いのでは？

今回はそんなデジタルパーマをポジティブなイメージに変えてみせましょう！

これからかけるのにどんなデザインにしようかお悩みの方や失敗しないために押さえておくべき知識。

デジタルパーマ自体そんなに知らないという方たちのためにもこれから詳しくご説明させていただきます。

知らないことがたくさんあるデジタルパーマをちゃんと知ってもらい次回にかけたいと思ってもらいたい。

デジタルパーマが得意なサロンだからこそお伝えできる内容になってます。

ここからは渋谷の駅前にあります美容室LUXYの印南がお伝えします。

それではいきましょう！

ボブにデジタルパーマで新しい自分に

さぁここからデジタルパーマの長さ別スタイルデザインをご紹介していきます。

大きく分けて３つの長さのカテゴリーにしているので今のご自分の長さと比べてイメージしてみてください。

これからかける時のご参考にしてみてください。

初めは短めのボブからご紹介。

誰にでもなじみのあるボブスタイル。

しかしメジャーであることから他の人となかなか差別化をはかれないのがボブスタイルのデメリットではないでしょうか？

ボブに切ってはみたものの”お友達と同じに見える”ではせっかくのボブももったいねいですよね。

そんな差別化をするのにデジタルパーマでちょっと雰囲気を変えるだけで他とはまるで違うボブに生まれ変わります。

美容師としても『ボブにして失敗した』なんて言われてしまっては切ないですからね。

どうせなら誰もやってない髪型で気に入った長さを楽しみたいものです。

ボブスタイルにデジタルパーマをかけて自分だけのデザインを楽しんでみてください。

リップラインボブのミックスデジタルパーマ

短めの前下がりボブにしていて少し変化を出したいという方はこれがオススメです。

短い長さだと動きを出すのが難しいのでトップから大きめのロッドでSカールをイメージしてかけてあげるとこのような立体感とくせ毛のような自然な仕上がりに。

全てのカールをミックスでかけてあげると馴染んでいるのに可愛いくせ毛のようにデジタルパーマをかけることができます。

いつも短めのボブを楽しんでいる方、たまにはデジタルパーマをかけて遊びを加えるのもいいのでは？

サイドにボリュームがでて顔まわりのシルエットがキレイにみえますよ。

大人可愛いワンカールデジタルパーマでシンプルにきめる

程よいワンカールが決め手のシンプルデザインのボブに仕上がるのが人気の理由。

多くの方が朝のスタイリングをする時間がないのでできるだけシンプルに時間を最小限に。

そんな方の為にオススメなワンカールデジタルパーマボブ。

つけるスタイリング剤でいろんな表情を楽しめるのでアレンジしやすいと評判です。

もし仮に飽きてしまっても毛先を5センチほど切ってしまえばほぼなくなるのでスタイルチェンジしやすいデザインです。

普通のボブに少しだけアクセントを！

ハイトーンボブに似合うゆるめミックスデジタルパーマ

明るめのカラーはパーマなどで動きをプラスするとより立体感と軽さがいきます。

中間からの束感と動きが毛先まで伝わってミックス（方向性バラバラ）に動きが出てるのがわかりますね。

前髪を作ってないのでおでこ周りの細かい毛束がより動きを引き立ててくれています。

「明るいとついパーマしたくなる」

と季節の変わり目に言われることが多いので暖かい時期に人気なことが多いです。

分け目を左右変えてみたりして自分だけのデジタルパーマボブを楽しんで欲しいです。

Aラインを意識したふわふわデジタルパーマボブ

伸ばしかけの長さだと肩についてはねやすくなります。

そんな悩みを逆手にとってはねてしまうのを利用して動きをプラスしたデザイン。

毛先から中間にかけてゆるく大きくかけてあげることでシルエットをAラインにすることができる。

顔まわりをキレイに見せれるしトップがつぶれやすい方などに人気のデジタルパーマデザインですね。

前髪が有る無し関わらずに楽しめるのが人気の理由です。

これから伸ばしていく途中にかけたくなったらこれがいいかもしれませんよ！

リラックスボブほつれウェーブ風デジタルパーマ

長さに対してカールの間隔を大きくあけているデザイン。

ゆるさが好きな方に人気なデジタルパーマスタイルです。

季節を問わない雰囲気でこれからの季節にぴったりなゆるふわカール感のボブです。

初心者の方にもオススメです。

ベースのカットはトップをしっかり軽くしてあげてぺたんこになりずらくしておくのがポイントです。

仕上げにワックスを使ってあげるとふわっとした質感になります。

面長を隠すリッジウェーブ風デジタルパーマボブ

面長さんでボブにするとサイドのボリュームが気になる方は多いはず。

トップからしっかりとしたデジタルパーマをかけてあげると横のシルエットが強調されてお顔のシルエットが気にならなくなります。

ポイントはしっかりかけてあげること。

スタイリングで毛先を遊ばせてあげるとよりラフな雰囲気になって普段のオシャレが楽しくなりますよ。

首回りをスッキリさせてあげるのが大切でアゴよりもながいと印象がかわってしまうので注意してください。

短いからこそ可愛く見えるっていうのも覚えておいてほしいです。

外国人風ボブにも見える長さのデジタルパーマはこれです！

レイヤーショートボブにフリップデジタルパーマ

リップラインほどのショートボブにレイヤーを加えたスタイルにアクセントを。

全体的にCカールが入っている。

大きなカールをデジタルパーマのもちの良さをうまく使った新しい手法。

毛先を外にはねさせてあげると全く違った印象になる。

バックにいくに従ってカール感は優しく入るように調整してます。

作り込みすぎないようにスタイリングするのがポイントです。

ミディアムで楽しむデジタルパーマカタログ

ミディアムの長さは思いほか多くの方が不満を持っていると聞いたことがあります。

理由は「長くもないし短くもない。扱いに困っている」という声がほとんどです。

確かに巻いてもすぐはねてしまうのもこのミディアムの困ったところですね。

しかし毛先よりももう少し根元の位置からカールが入っていたらきっとその悩みもなくなるはずです。

どう見せるかで今のミディアムの長さがもっと好きになってくれると思います。

ここからはそんなミディアムレングスにデジタルパーマをかけるとスタイルとして成り立ちますというところをご紹介していきます。

軽さのある暗髪になれるミディアムデジタルパーマ

季節によっては暗くしたい時もある。

ましてやミディアムだとしたらなおさら動きがあっても面白いのでは。

中間からのSカールで作るはねを生かしたデジタルパーマ。

暗いイメージを一気に軽さのある髪型に変えてくれるのが嬉しいですね。

一年を通して暗いカラーをしているとたまに刺激が欲しくなる時にまっすぐを少しだけカールに変えてあげるだけで今の自分とは比べ物にならないくらいのイメチェンになります。

ちょっとした動きを加えるのに緩めのデジタルパーマをかけてみては。

顔まわりの動きを生かしたミディアムデジタルパーマ

トップをあえてかけずアイラインくらいの位置からゆるいSカールをランダムに加えてあげることでくせ毛風な柔らかい質感になれる。

毛先を外に出してあげるようにスタイリングしてあげればさらに軽さのある印象に。

大人っぽいラフな雰囲気のデザインです。

ウェットな質感も可愛いでしょうね。

ミディアムの毛先のみにランダムなワンカールデジタルパーマ

落ち着いた印象をあたえるワンカールをランダムに加えた動きのある毛先が品を感じるスタイルに。

スタイリングに使うのはワックス系の軽い質感になれるものを選んで欲しいです。

毛束自体が柔らかさを演出してくれるので硬毛な方にオススメなスタイルです。

ボブにデジタルパーマをかけると違いがはっきり出てスタイリングはもっと楽になること間違いなしです。

短くてもデジタルパーマはかかります。

しかし知らない人は多いはずです。

このボブにデジタルパーマをかけたスタイルをみて次回の参考にしてください。

低温デジタルパーマで柔らかい理想のパーマスタイルに　

ラグジーが得意とする低温でかけるデジタルパーマはどういうものか？

デジタルパーマの途中工程でロッドが熱を発し髪の毛を温めることで髪内部の組織を変化させるのが基本です。

その中で髪に熱を加える温度が重要になってきます。

できるだけ温度を抑えることで髪にかかる負担を大幅に抑えることができるのが低温デジタルパーマです。

特殊な素材でロッドを覆い熱を加えることで低温でもしっかりと熱を伝えることができます。

時間も従来に比べて半分で済むので髪にとても優しいデジタルパーマが可能になります。

仕上がり後の濡れた状態と乾かした状態。

乾いても艶のある柔らかい質感になれます。

お客様のビフォーアフター。

やる前よりも質感が良くなっているのがわかりますか？

このようにデジタルパーマをかけたのに質感がよくなるのがラグジーオリジナルの低温デジタルパーマなんです。

セミロングにデジタルパーマで外国人風のこなれ感を

セミロングにもなると自分でのスタイリングに慣れている方が決まっていうのは「毎日巻くのが面倒」だということ。

カットラインによっては巻いても全然動きが出ないこともしばしばです。

きちんと狙ったカットをした上でデジタルパーマをかけることで全く違う印象の髪型になれます。

毎日の朝に余裕をもった時間とともに一日を楽しむことができるデジタルパーマスタイルをご紹介していきます。

レイヤーの効いた外国人風デジタルパーマ

レイヤーを高めに設定して毛先から2回転のカールで作るスタイルは他と差がつくほどのラフで動きがでるスタイルになれる。

細い毛でぺたんこになりやすい方はレイヤーを高めに入れてあげるのもいいかもしれませんよ。

そうすることにより動きの幅が大きく違うのでサイドの毛がふわっと感とシルエットを調整してくれるので面長さんには嬉しいデジタルパーマデザインです。

アップバング抜け感ウェーブ風デジタルパーマ

重めに切られたセミロングをこうしてウェーブ風に仕上がることで軽さとカジュアルなお印象が出てきます。

乾いた質感がより柔らかさを演出してくれます。

毛先のカール感を弱くすることでいやらしさのない狙ったオシャレが楽しめるので人気です。

Aラインを意識したフェミニンウェーブデジタルパーマ

細かなゆるウェーブがいくつも重なり合ってできた柔らかい印象のデジタルパーマ。

細い毛束で全体をAラインに仕上げるとアンニュイな質感のAラインセミロングになれます。

落ち着いた雰囲気が女心をくすぐること間違いなしですね。

前髪もちらしてあげることで重さを無くしたデザインになってます。

ロングにかけるデジタルパーマ

デジタルパーマが一番活きるのはロングスタイルかもしれません。

ご自分でのスタイリングはロングが一番大変ですよね。

その大変さをデジタルパーマをかけることによって解消してくれるのが嬉しいと好評です。

大人の色気と可愛さを併せもったデジタルパーマ王道スタイル

デジタルパーマの王道スタイルはこれ。

毛先まで均一なカールが重なり合って女性のもつ柔らかい雰囲気を最大限に引き出してくれている。

長さがあると巻くのが大変という方にオススメなデジタルパーマスタイルです。

ワンランク上のオシャレウェーブデジタルパーマ

トップ付近からのウェーブ感がオシャレ感を演出しているスタイルです。

顔まわりはスッキリ出してカールのリッジもしっかりだす。

ちょっと攻めている感がオシャレさを引き立ててくれます。

リップラインからのウェーブデジタルパーマ

初心者でも楽しめるスタイリングが一番簡単なデジタルパーマスタイルです。

下ろしているのが邪魔になっても縛っただけで毛先が可愛くなれるのが嬉しいですね。

スタイリング剤を変えて質感を楽しむのもオススメです。

シンプルなワンカールのロングデジタルパーマ

今後まだ伸ばしていきたいと思っている方にオススメしたいデジタルパーマスタイルです。

カットも低めにレイヤーが入っているので毛先のみにワンカールを入れてあげるだけのとてもシンプルなデザインです。

しかしながら毛先だけで大丈夫と心配されてしまいそうですが、驚くほどに動きがでるので大人っぽい印象に少しだけ柔らかくしたい方などにとても人気なデジタルパーマデザインです。

ゆるく大きなウェーブのヘルシーテイストデジタルパーマ

とにかくゆるくがポイントです。

失敗が怖い方はまずこのゆるウェーブで試すのもありかもしれませんよ。

乾かし方しだいでくせ毛っぽくもなるデザインです。

少しのイメチェンがしたい方などに人気ですね。

気分でコテを使いイメージを変えてみるのもオススメです。

個性のでる強めリッジなガーリーデジタルパーマ

人とは違ったパーマにしたいと思っている方に人気なスタイルです。

まっすぐなところがほぼないデザインなので外国人テイストになれるのもこのスタイルです。

スタイリング剤は多めにつけて少しこだわって作るのでめんどくさいとやらないともったいないので気持ちを決めてからかけるようにしましょう。

ラフカジュアルテイストなゆるめデジタルパーマ

フェミニンと可愛さのちょうど中間なイメージになるデザインです。

ここまで柔らかい印象にしたい場合は明るめにカラーを重ねてあげればより少ない動きでも優しい印象に仕上げることができます。

直毛さんに人気なデジタルパーマデザインです。

デジタルパーマとは

ここからはまずデジタルパーマを知らない方の為にデジタルパーマとはいったいどういうものなのかをお伝えします。

一般的に通常のパーマに比べてもちが良く、再現性が良いと言われるデジタルパーマ。

しかしそれがなぜなのか？

それにはパーマ(通常）とは違う行程をはさむことで髪の毛に対して変化を加えるんです。

みなさんが良く知っているパーマはカラフルな筒状のものを頭全体にまきつけてちょっとくさい薬剤をそこにつけて時間を置いたら完成するのが一般的に知られているパーマ。

ではデジタルパーマと何が違うか？

先ほどもお伝えした通りもう１つ行程を挟むんです。

使う筒状のものもコードが差し込めるようになっていて熱を発する構造になっています。

通常のパーマは薬剤の反応のみでパーマをかけるのに対してデジタルパーマは薬剤の反応に熱による反応をプラスすることによりカールがより強固なものになるのでもちや再現性が高いということになるんです。

このように写真で見るとデジタルと言われる意味がわかりますね。ww

色が違うのは太さの違いですよ。

パーマは薬剤の反応のみでパーマをかけるのに対してデジタルパーマは薬剤の反応に熱による反応をプラスすることによりカールがより強固なものになるのでもちや再現性が高いということになるんです。

パーマ屋さんに良くある頭の上でくるくる回っているやつではありませんのでお間違いなく。

簡単ではありますがデジタルパーマとは何なのか？でした。

詳しくはこちらをどうぞ。

デジタルパーマをかけるのに必要な髪の長さとは

おそらくデジタルパーマをかけたことがない方にとってどのくらいの長さがあればデジタルパーマはベストなのかが気になるところですよね。

これは長さによるデザインではなく頭皮から１０センチ以上あればだいたいはかけることができます。

通常のパーマに比べて根元にはかけることができません。よって頭皮（地肌）から１０センチ以上あればほぼかける子tができます。

しかしだからといって全てデジタルパーマをかけることが正解な訳ではないのでしっかり美容師さんとご相談の上でデジタルパーマをかけるようにしましょう。

デザインに合わせたメニュー選択は本当に大事です。

頭皮が弱い方でも安心してデジタルパーマはかけれます

デジタルパーマはロッドを加熱する為、地肌に近い位置まではかけることができません。それを無視して行うと火傷をする危険性がある為です。

仕上げまでの工程は大きく分けて３つあります。

そのうち薬剤を使うのは１つ目と３つ目です。デジタルパーマは根元にかけられないて為にそのどちらの薬液も頭皮には触れることなく流してしまうので頭皮が敏感で弱い方も安心してかけることができるんです。

通常のコールドパーマの場合、ロッドを巻いた後にデザインによっては頭皮にも薬剤がつくように塗布していきます。それによってパーマを諦めていた方も多いのではないでしょうか。

そんな方にもデジタルパーマであればパーマが安心してかけることができるんです。

知らない方がもしいたら教えてあげたい情報ですね。

ショートヘアにはデジタルパーマは向いていない

ショートヘアにデジタルパーマをかけることは不可能ではありません。

しかしもしパーマをかけたいのであればそれは通常のコールドパーマをかけることをおすすめします。

理由はデジタルパーマは根元付近まではかけることが難しいからです。

よってショートヘアの良さでもある根元からのボリューム感を出したいのであればそれが叶うコールドパーマの方が相性がとても良いのです。

写真の子のようなショートスタイルならば根元のもしっかり立ち上がりをつけたいのでコールドパーマ（通常のパーマ）がおすすめです。

分からない、迷われている方はお気軽にご相談ください。

デジタルパーマを失敗しない為に自分でできるコンディション作り

ここで大切な３つのことをお伝えします。

せっかくデジタルパーマをかけるのであれば失敗したくない。

であればご自分でもしっかり知識をもち前もって準備しておくこともできます。

できることをしっかりやってからデジタルパーマをかけるようにしましょう。

きっと失敗することはなくなるはずです。

押さえておくべき３つのポイント

あなたの髪の毛はパサついたり痛んだりしていませんか？

髪の状態によってはデジタルパーマをかけれない場合や失敗と感じてしまう結果になりかねません。

普段の生活の中で気をつけておけば少なくともかけれるいい状態にもって行くことは可能です。

その毎日の中でとくに気をつけるべきことは【シャンプー】【洗い流さないトリートメント】【スタイリング】です。

【シャンプー】

シャンプーは保湿力の高いものを選ぶようにしましょう。

ノンシリコンタイプのものは髪を覆うものがないので指通りやパサつく可能性があるので、潤いのある状態に常にしておいたほうが髪にもいいのでシリコンが入っているものを使っておくと良いでしょう。

パサつきは指通りを悪くする原因です。

乾燥していいことは絶対にありません。

常に潤いを持たせることがとても重要です。

今のシャンプーを使い始めてちょっとでもよくないと思ったらすぐに変えるべきです。

「使い終わってから」では良くなるまでに時間がかかってしまうのでここは思い切って変えてしまいましょう！！

【洗い流さないトリートメント】

毎日シャンプーをした後にしっかり洗い流さないトリートメントは使ってますか？

乾かした後に髪がパサついていたら元も子もありません。

乾燥が一番の敵です。

使うのはエマルジョンタイプ（乳液）のものがいいでしょう。

かけた後も使い続けて失敗がありません。

いかに潤っているかが大切です。

【スタイリング】

毎日のスタイリング中にコテやアイロンをお使いのかたは少しでも頻度を減らすか温度を少しでも下げて使うようにしましょう。

その少しが時間とともに大きく変わってきます。

毎日少しずつ変わるのでご自分ではわかりにくいのですぐに諦めてしまうかもしれませんが、そこはグッと我慢で先をみた上で毎日を過ごしてください。

必ず髪の毛はその優しさに応えてくれます。

使うスタイリング剤は何を使っていただいても大丈夫です。

スタイリング剤によって髪の毛が痛むことはありません。

デジタルパーマの失敗しないスタイリング方法とお手入れの仕方

さぁデジタルパーマをかけたのなら楽しまなきゃ損ですよ。

ここから簡単なスタイリング方法とお手入れ術をご紹介していきます。

ボブ、ミディアム、セミロング、ロングと長さによって多少やり方は変わりますが基本的に気をつけるべきことは同じです。

失敗しないポイントは”いかに乾燥した状態に見せないか”です。

パーマ系全般にいえることはパサついて見えると失敗したと思われてしまうこと。

スタイリングと日々のお手入れによってその状態を理解してカバーしてあげれば失敗したと思わないでしょう。

失敗しない簡単なスタイリング方法（乾かし方）

朝のスタイリングの前にパーマを出したいところはよく濡らすこと。

デジタルパーマもパーマと同じく、濡れた状態が一番カールが出ます。

その状態をどうやって綺麗に乾かしていくかがポイントです。

濡らしたらよくタオルで拭き取りましょう。

その後洗い流さないトリートメントをよくつけてあげてください。

その後スタイリング剤（シアバター、ワックス、ムース、オイル）をカールの出したい位置に前もってつけましょう。

つける量は長さによって調整してください。

ようやくここからドライヤーを使っていきます。

使う際の注意点は指を通しながら乾かさないこと。

指を通しながら乾かしてしまうとせっかくのカールがなくなってしまいスタイリングの失敗になりかねません。

水分を飛ばすように優しく持ち上げて中にドライヤーの空気を入れていくように乾かしましょう。

およそ9割乾いたら最後にもう一度先ほどのスタイリング剤をなじませて完成です。

デジタルパーマのお手入れ方法

何度もお伝えしてますが”保湿”が一番です。

セミロングやロングに対してボブやミディアムの場合そこまで乾燥を気にすることはないと思ってらっしゃる方が多いように思います。

しかし短いからといってしないのはよくありません。

長さに関係なく気を使ってあげてください。

【シャンプー＆洗い流さないトリートメント】にこだわることです。

どちらも保湿に特化した商品を使うことをオススメします。

シャンプーはセラミド配合のものがいいですね。

なかなかパーマ専用のシャンプーは売っていないので「パサつく人用」とか「ボリュームを抑えたい人用」などのものが良いですね。

洗い流さないトリートメントも同様に保湿に特化したものを選びましょう。

最近ではエマルジョンタイプのものも多くなってきました。

匂いも大切ですが、どちらを優先するかとなったら髪にいい方がいいと思います。

普段使うものを変えるだけで髪は自然に好きな質感になっていきます。

今からやって見れば１ヶ月後の髪が変わりますよ。

デジタルパーマの値段とかかる時間は？

デジタルパーマにかかるお金と時間はサロンによって様々です。

低価格サロン、高級サロンとコンセプトの違うサロンが無数に存在するのでしっかりご自分の目で確かめた上で納得のいくサロンを見つけましょう。

デジタルパーマの料金

値段は全国平均的に13000円〜20000円くらいです。

通常のパーマと比べて手間と時間がかかります。

なのでこのような値段設定になっております。

サロンによってはカット料金が込みで表記されているので注意してご確認ください。

セミロング、ロングの場合、長さもあるので時間も変わってきます。

その理由からロング料金がかかる場合もございますのでこちらも合わせてご確認ください。

デジタルパーマにかかる時間

ボブやミディアムくらいの長さなら2時間〜2時間半くらいを目安に。

セミロング、ロングの場合は2時間半〜3時間くらいを目安にサロンに行くことがいいでしょう。

毛量によっても多少時間は変わりますのでカウンセリングの際にもう一度確認されるのもいいでしょう。

最近の薬剤や機器等は進化がめまぐるしいので髪への負担も時間もかからなくなってきたのは美容師にとっても嬉しいことです。

お客様からしたらなおさら嬉しい限りです。

長くサロンにいると大変ですからね。

次回かけるならいつがいい？

デジタルパーマをかけた日から約４ヶ月〜半年はあけてあげると良いでしょう。

理由はそんなにかける必要がないからです。

デジタルパーマの特徴の１つでもあるカールのもちが良いこと。

毛先に残ったデジタルパーマをできるだけ長く楽しんでもらい、またかけるときは毛先を切ってからかけ直してあげることで髪への負担は少なくいい状態が保てると思います。

ボブやミディアムの場合、多少間隔は短めでもいいと思います。

ロングになってしまうと頻繁にかけることがかえって負担を多くかけてしまうので気をつけた方がいいですね。

信頼できる美容師さんとよく相談してから決めることをオススメします。

もし、失敗かなと思った時の対応策

まずはデジタルパーマをかけた時に教えてもらったスタイリング方法をもう一度しっかり試してみましょう。

何かがぬけているかもしれませんからね。

それでも改善されない場合はおそらくこの２通りではないでしょうか？

「スタイリングがうまくできなくて失敗されたかな？」or「しっかりかかってなくて失敗された」という場合。

または「髪の毛がボロボロになった」「髪の毛が傷んでしまった」と思った場合は薬剤、熱処理のどちらかを過剰に反応させすぎてしまった可能性がありますね。

どちらにしてもおそらく美容師側に何らかのミスがあったのかもしれません。数日経ってみてどうしても自分では解決できないと判断した場合、直ちに担当してくれた美容師さんに直接相談されてみるのが一番です。

美容師さんも悪気があってそのような状態にした訳ではないと思いますので、相談すれば快くお話を聞いてくれると思います。

サロンによっては保証期間を設けていることが多いと思いますので、あまり深く考えず問い合わせてみるのがいいと思います。

当店でも技術保証期間というものを設けており来店後10日以内であれば無料でお直しさせていただきますという保証です。

お客様が安心してお越しいただけるようこのようにさせていただいております。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

たくさん書いてあるので訳わからなくなってないですか？

とにかくデジタルパーマに関して必要な情報をぎゅっと詰め込んでみました。

目次をみてご自分に必要な情報をもう一度確認してみるのもいいと思います。

デザインからケアまで幅広くお伝えしてきましたが、やはり何と言っても気に入ったデジタルパーマをかけて毎日が楽しくなってもらえたらそれ以上のことはありません。

そしてデジタルパーマに対してもっとポジティブなイメージを持ってもらいたい想いでこのようにたくさん書いてみました。

これからの髪に対する一つのきっかけとなっていただければ嬉しいです。

毎日をハッピーに！！

それでは

初めての方やご予約、ご相談などございましたらお気軽ご連絡ください。

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