【イルミナカラー&ハイライト】白髪の悩みを解決!目立たせなくする方法
2019/10/07
毎週火曜日 、第三水曜日、年末年始12/31、1/1・2・3
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渋谷徒歩1分×美容室LUXY>ヘアカラー>【イルミナカラー&ハイライト】白髪の悩みを解決!目立たせなくする方法
2019/10/07
村岡 マキ / muraoka maki
得意とするテーマ「明るい髪色でも白髪の目立たない”品のある髪型”」で白髪にコンプレックスを持った女性の悩みを解決してきた結果、今まで年間300名ほどの新規のお客様にいらしていただきました。
「その人らしく自然体」なイメージを心がけており、20代から70代まで幅広い年齢層の女性の方に支持をいただけていることが嬉しいです。
白髪や自分にあったデザインなどがわからない、あまり伝えにくい「誰にも言えないお悩み」なども女性目線でしっかりと汲み取ってご提案させていただきますので、初めての方でも安心してご来店ください。
今までカラーをしていなかった方も、白髪が少しずつ増え始めて、
そろそろ白髪染め⁈
それとも今まで通りのカラーを続けていく⁈
迷いはじめた30代、40代女性の方に。
白髪をカバーしつつ、
ハイライトを混ぜて、今まで以上に立体感のあるお洒落なヘアカラーができたら、素敵ですよね!
白髪染めと聞くと暗くなってしまうイメージがあると思いますが今回のお話はそうではなく「目立たせなくする」ということです。
つまりは白髪もデザインの1つであると思ってもらえれば大丈夫です。
白髪染め=暗い色(黒かこげ茶)
白髪染め=根元が伸びてきたら白髪が目立つ
白髪染め=髪の毛にツヤがなくパサパサ
白髪染め=老ける
のイメージを解消できるヘアカラーを、女性ならではの目線で白髪に悩む方達にお届けします。
歳を重ねていくに連れて髪の悩みは増えていくものです。
けど30代、40代になると突然気になる「白髪」。
このネガティブに聞こえてしまうこの白髪は一体いつから受け入れて白髪染めに切り替えるべきなのかをよくお客様から聞かれます。
みなさんこの白髪については敏感になっていると思うのでまず詳しく説明からしていきますね。
実はどちらも基本的な薬剤の仕組みに違いはありません!
簡単に説明すると、
○白髪染めもお洒落染めも、カラー剤の中のアルカリ成分でキューティクルを開く。
○過酸化水素と化学染料が髪の内部に浸透。
○過酸化水素+アルカリ剤→メラニン色素を脱色
○化学染料→過酸化水素と結びつき酸化して発色
白髪染め=化学染料が多めでブラックやブラウンの色素が強く暗めの仕上がり。
お洒落染め=過酸化水素が多く、明るめの仕上がりにする事もできる。化学染料は濃い色〜淡い色までさまざま。
このように、白髪染めとお洒落染めの違いは、過酸化水素の量と化学染料の違いです。
ちなみに、イルミナカラーは基本的にはお洒落染めとして、染料も配合されていますが、ブラウンベースのシャドウという色を組み合わせる事で、白髪にも色を入れる事ができます!
白髪染めをするのに、いつからという決まりはありません。
白髪の本数に関係なく、白髪をしっかりと染めたいのであれば、白髪染めをされるのが良いと思います。
ただし、色は黒もしくは暗めのブラウンの仕上がりになります。
白髪の本数が少なければ全体を明るくカラーするだけで目立たなくなります。
白髪には明るめのカラーは色が入りにくいのですが、全体の髪色が明るくなれば白髪は馴染んで目立たなくなります。
では、白髪染めで染めないとカバーしきれない白髪の量で、髪色を明るくしたい方は白髪染めで白髪をしっかり染めてからハイライトを入れて全体を明るくする事ができます。
ハイライトをいれると髪の毛に立体感がでて、明るく華やかな印象なります。
はい。染められます。
ただし、イルミナカラーの特徴を理解した上で、 選ばれる事をおすすめします。
(イルミナカラー白髪染めの記事)
イルミナカラーで白髪を染めると、手触りも良く透明感とツヤのある淡い髪色に染める事ができるので、従来の白髪染めのイメージとは違った仕上がりになります。
⬇︎イルミナカラーだけで白髪を染めた場合
根元からツヤと透明感のある髪色になり、伸びてきた時も自然な感じで根元が目立ちにくくなります。
イルミナカラーはブリーチをしなくても透明感のある淡い髪色に染められるという特徴がありますが、ブリーチをしてからイルミナカラーをすると、明るく透明感のある淡い色味が入ります。
全体にハイライトを入れる事で、白髪と黒髪の間の明るさの髪の毛が全体に混ざる為、白髪がめだたなくなります。またハイライトの効果で髪の毛が立体的にみえイルミナカラーの効果でツヤと透明感のある綺麗な髪色に仕上がります。
人の目線はハイライト部分の明るいところにいきやすいので、根元が伸びてきて白髪が少しでてきても目立ちにくくなります。
ハイライトの入れ方については、美容師さんの技術力次第!腕とセンスにかかっているので、担当美容師さんと良く相談してくださいね。
⬇︎フェイスラインから細かめのハイライトを入れる事で、気になる生え際もカバーでき、ストレートボブも立体的な仕上がりになります。
⬇︎ロングヘアも、全体にハイライトを入れると重たくみえず、巻き髪をした時にも動きがでて素敵です。
⬇︎かなり明るめのハイライトでコントラストを強めにする事で、ハイライトを目立たせ白髪が目立たなくなる効果があります。
ハイライトの部分にブリーチ剤を利用する場合が多いので、保湿をしっかりしてあげるとツヤ感が失われにくくなります。また保湿をするとカラーも退色しにくくなるので、トリートメントや洗い流さないトリートメントできちんとケアしてあげてください。
また、髪の毛は濡れている状態ではキューティクルが開いていて弱く不安定な状態なので、髪の毛を洗った後はきちんとドライヤーでよく乾かす事も大切です。
根元の髪の毛や白髪が伸びてきて、髪色が明るく退色してしまいハイライト部分の退色も気になった頃がおすすめです。
だいたい1ヶ月〜1.5ヶ月程で根元が1.5センチ前後でてくるので、1.5ヶ月前後で次回のカラーをされると、綺麗な状態が保てます。
一度ハイライトをいれた部分は、毎回繰り返しハイライトをしなくても、しばらくは立体感のあるカラーを楽しめるので、ハイライトはカラー2.3回に1回位のペースでも大丈夫です。
普段は白髪染めのリタッチを続けている方も、イルミナカラーは従来の白髪染めに比べるとダメージが少なくカラーできるので、毎月毛先までカラーをしても大丈夫です。
定期的にカラーのメンテナンスをしていただき、毛先まで艶のある綺麗な髪色をキープしていただけたらと思います。
ここまで、白髪染めとイルミナカラーの違い、ハイライトを入れる事による効果などを説明させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
イルミナカラーで白髪を染めると、ツヤと透明感のある淡い髪色で、ダメージも少なく柔らかい手触りの仕上がりになり、ハイライトをプラスする事で、髪色も明るくなり全体に立体感もでて華やかで明るい印象になれます!
白髪がではじめて今後のカラーに悩んでいる方、イルミナカラーとハイライトで白髪をカバーしながらお洒落に綺麗な髪色に染める事ができるので、白髪が少しくらい出てきてもあまり気にし過ぎず、次のカラーを何色にするのか楽しく考えて過ごしていただけたら嬉しいです。
ご不明点などございましたらお気軽にご連絡お待ちしております。
☎︎ 03−6427−6477
LUXY(ラグジー)
JR渋谷駅徒歩1分。
【透明感のあるカラーが得意なサロンLUXY】
渋谷区渋谷1-14-14 植村会館ビル8F
平日 11:00〜21:00
日祝 11:00〜20:00
定休日 毎週火曜日、第3水曜日
こんにちはLUXYの 村岡 マキ です。
得意とするテーマ「明るい髪色でも白髪の目立たない”品のある髪型”」で悩みを解決してきた結果、今まで年間300名ほどの新規のお客様にいらしていただきました。
「その人らしく自然体」なイメージを心がけており、20代から70代まで幅広い年齢層の女性の方に支持をいただけていることが嬉しいです。
その中でも特に年齢を重ねていった髪の毛に悩みをもつ大人女性が多くご来店いただいております。
白髪や自分にあったデザインなどがわからない、あまり伝えにくい「誰にも言えないお悩み」なども女性目線でしっかりと汲み取ってご提案させていただきますので、初めての方でも安心してご来店ください。
白髪の悩みや似合わせに関するご相談でも喜んでお受けいたします。
これまでのキャリアを生かして髪の悩みはもちろん、心もリフレッシュをして笑顔でおかえりいただけるように毎日楽しくサロンワークをしております。
・・インスタもやってます!ぜひのぞいてみてください・・
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白髪の気になる箇所は皆さん同じです 白髪の気になる箇所はほぼ皆さん同じ箇所です。 それは顔まわりの生え際、分け目の位置。 この2箇所の気になる白髪をぼかすだけでも十分効果は得られます。 よって白髪が気になる箇所を中心に色味と明るさを調整した薬剤を使うことで綺麗に白髪がボケて伸びた時に気になる度合いが大きく変わります。 白髪が気になる箇所を中心にハイライトを入れてあげると白髪がより気になりにくくなりもう自分の髪じゃおしゃれができないと諦めることなく、今からでも髪色を楽しめるようになります。
LUXYオリジナル白髪ぼかしハイライトカラーの特徴とは 従来の白髪に対する対応策は「白髪染め」でした。 効果とすれば白髪もその他の地毛の部分も同時にしっかりと同じ色に染め上げるものです。 それに対して「白髪ぼかしハイライトカラー」は全体に細かくハイライトを入れた後にイルミナカラーを使って白髪部分と地毛を馴染ませるように染め上げるため従来の白髪染めと違って明るくもでき、白髪が今までより目立ちません。 白髪に悩む女性のお悩みは染めた時はいいけど時間が経った時に白髪が気になるのではないでしょうか。 そんなお悩みも白髪ぼかしハイライトカラーは解決できます。
今までの白髪染めと違って全体を明るくすることもでき、色味も楽しめることで諦めていた髪色になれた方がほとんどです。
オリジナル白髪ぼかしハイライトカラーのメリット 白髪ぼかしハイライトカラーのメリットはなんと言っても白髪染めに比べて明るい髪色を楽しめること。 そして根本が伸びた時に白髪が気になりにくいこと。 この2つです。 明るい髪色を楽しめる 白髪ぼかしハイライトカラーの特徴として白髪をぼかすように馴染ませて染めること。 それは言い換えればしっかり染めないことで隣り合う地毛とも違く、うっすらと染まるような仕上がりになります。 でもそれは今まで白髪染めを繰り返してきた方にとってとても不安に感じるポイントでもあります。 実際に多くのお客様が体感されています。 諦めていた明るい理想の髪色になれるきっかけに。
品のあるハイライトを楽しみたい ハイライトと聞くとどうしても派手なイメージをする方もいらっしゃるのですが、当サロンの白髪ぼかしハイライトはあくまで「品」を損なうことなく大人女性が普段の生活でも違和感のないようにデザインされています。 検索してみると目につくのはほとんどがハイライトを綺麗に際立たせているものがほとんどです。 しかし当サロンの考え方としてハイライトをメインにデザインをしてしまうと時間が経った時に退色が目立ち決して綺麗なものとは思えません。 確かに仕上がりは綺麗ですが、なるべく長い時間色味は楽しみたいものです。 白髪と長く付き合っていくための白髪ぼかしハイライトのはずが、結局ハイライトを意識しなくてはならくなると本末転倒です。 しっかり先を見据えたデザインをすることで白髪とも上手く付き合っていけるようにご提案させていただきます。
伸びても境目の白髪が気にならない これもお客様には大変喜ばれるポイントです。 白髪染めと違って伸びた時に白髪が気にならなくなることです。 理由は染め上がりの状態がしっかり白髪が染まらないことで伸びても逆目がくっきりと目立ちません。 伸びたのかどうなのかは色の差が出ることで目立ちます。 その境目をそもそも無くしてしまうことで白髪ぼかしハイライトカラーは伸びても白髪が気にならなくます。 色のコントラストをなくすことで目立ちにくくさせるんです。
白髪ぼかしハイライトカラーの仕上がり例
白髪ぼかしハイライトカラーに使う薬剤のこだわり 髪色が明るくなる薬剤を使って白髪も染れば大丈夫? と思われてしまうかもしれませんがそんなことはなく使う薬剤こそとても重要になってきます。 当サロンの白髪ぼかしハイライトカラーには2つの薬剤を使用します。 ハイライトにはケアブリーチ、その後重ねるカラー剤はイルミナカラーを使用します。 ケアブリーチとは? ブリーチをすると傷むからと敬遠されることが多かったブリーチですが、今はケアブリーチというものがあります。 効果は従来のブリーチと比較してして約80%ダメージをカットできるものです。 白髪ぼかしハイライトカラーは毎回ハイライトをすることはなく間隔を空けてするものです。 しかし一回のハイライトで髪に負担をかけすぎてしまうと再びハイライトをすることが難しくなります。 このケアブリーチであればそれが大幅に改善され、今では負担を機に知ることなく定期的にハイライトを楽しむことができます。
イルミナカラーとは? WELLA社のカラー剤で、今までのカラーと比べて透明感、色、艶感が格段とアップした仕上がりにできることから多くの美容師さんが使用しています。 当サロンはWELLA公式の数少ないイルミナカラー認定サロンです。 体感された方は皆さんおっしゃっていただけるのは仕上がりの色味はもちろんのこと、髪が綺麗になった方や艶感を感じるようになれたなどのお声をいただきます。 傷ませたくない方や日本人特有のオレンジ味のある髪色を綺麗な透明感のある髪色に変えたいと思っている方には非常におすすめです。 当サロンではこのイルミナカラーを独自に研究して他ではない配合比率とやり方で白髪ぼかしにも対応できる方法を作り出しました。
その理由は髪に負担が少なく綺麗で透明感のある髪色にすることができるからです。 独自の配合を作り出し、他では真似のできない絶妙な調合をすることで白髪を綺麗にぼかし全体を美しく染め上げることができます。 これまでに多くのお客様がご来店いただきましたがどの方も気に入っていただけて次回も続けていただいております。 これからの白髪対策カラーとしてスタンダードになっていくと考えており、自信を持っておすすめしております。
ハイライトは白髪をぼかすのに相性が良い ハイライトは昔、メッシュとも呼ばれていましたが今は薬剤も進化してハイライトの入れ方も変わっているので昔のような呼ばれ方はなくなりましたね。 当サロンでハイライトに使う薬剤はケアブリーチというものを使い髪への負担も約80%カットすることができます。 痛むからブリーチをしたくないと敬遠していたブリーチメニューも身近なものに変わりました。 白髪と同じような明るい髪の毛を人工的に作ってあげることで人の目が明るい髪の毛の部分にいくことで人から見られた時でも目立ちません。 より効果的に計算してハイライトを入れることで髪に無駄な負担をかけず最大限の効果を出すためにも実績を積んだ当サロンの白髪ぼかしハイライトカラーを体感していただきたいと思います。 >>関連記事<<
白髪ぼかしハイライトカラーのデメリット 白髪ぼかしハイライトカラーはメリットだけではなくもちろんデメリットもあります。 しっかり白髪を染めることができないこと。 次回に染める期間が開きすぎてしまうと自然と明るくなってしまう。 この2つです。 しかししっかりと期間を決めてコンスタントに白髪ぼかしカラーを続けていけば特にデメリットには感じません。
当サロンでおすすめしているハイライトの頻度は毎回ご来店のたびにハイライトを入れるのではなく、イルミナカラーは毎回行い、3、4回ご来店の際にハイライトを入れていく頻度が適正とお伝えさせていただいております。
綺麗な髪の毛は育てていくもの 綺麗な髪をしている女性を見かけるとついつい振り返りたくなる瞬間てありますよね。 同性であっても髪の綺麗な女性を見ると見惚れてしまうものです。 今の髪の毛をツヤのある綺麗な髪にしたいと思ってもどうすればいいのかわからず結局は今のやりたいスタイルやデザインをオーダーしてしまってるのではないでしょうか? 髪は長いめでみて大事に育てていくものです。 白髪ぼかしハイライトカラーも同様で長い目で見て作り込んでいくことが重要で、短期的に明るさをコントロールしてしまったり、トーンを極端に変化させてしまうとムラの原因にもなります。 季節や気分でその時になりたいイメージを形にするのも大切なことですがやはり半年、一年と先を見て何をしていくことが自分の髪の毛にはあっているのかを判断してくれる美容師さんにお願いできるといですね。 髪の毛は一度傷んでしまうと再生することができません。 希望のイメージを明確にしてそれにあったメニューを繰り返していくことが大切です。
白髪ぼかしハイライトカラーをしたその後の過ごし方 白髪ぼかしハイライトカラーのその後に必要なヘアケア方法をお伝えします。 普段のヘアケアとそこまで変わらないかもしれませんが特に気をつけてほしいことは「保湿」をすることです。 白髪が気になる年齢になると髪の水分は徐々に減ってきていることが多いです。 髪の毛とお肌はほぼ同じ考えで良いのでしっかりとケアをすることが大切。 お肌も水分がなくなると乾燥してカサつきます。 髪も同じで水分がなくなることでパサついて見えて固く感じることでしょう。 しっかりと水分を補うことで髪は正常な状態に近づくので色もちがツヤ、質感が格段に良くなります。 白髪ぼかしハイライトカラーをしてせっかく綺麗に見えても状態が良くないと元も子もありません。 毎日使うものを見直す 毎日の髪のお手入れで誰でも使うものといえばシャンプー&トリートメントですよね。 しかし皆さんは今つかっているシャンプー&トリートメントは果たして適切なものだと言えますか? 第一に洗い上がりがキシキシしたりしていませんか? もしくは時間が経った時にパサついたり膨らんだりしていませんか? この2つのポイントが当てはまるのであればいますぐに変えたほうが良いかもしれません。 よく相談されることで「ノンシリコン系」はいいんですか?と聞かれるのですが当サロンではオス勧めしていません。 理由は状態が良くなっている方を見たことがないからです。 白髪ぼかしハイライトカラーをしてなくても同じことが言えるのですがシリコンタイプのものを使ってちゃんと髪を保護して守ってあげることで乾燥から防ぎ保湿させることができます。 そして洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)も毎回乾かす前につけてあげてください。 この2つをしっかりとやってあげるだけでも十分効果を感じていただけます。 まずは身の回りのものを見直すことから始めてみましょう。 >>関連記事<<
白髪染めを続けていくと… 白髪染めを続けていくと確かに白髪は綺麗に染まります。 しかし色素も同時にしっかりと残ってしまいます。 すると髪の内部に色素が定着してしまうのでまた次回白髪染めをしたときに色素はより濃くなることで髪は明るさを失い、暗く見えてしまうのです。 白髪染めを長くされている方だとわかると思いますが白髪染めを長くしていると毛先の方が暗く沈んで見えてしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか? もちろん例外もあってずっと根本だけを染めていくやり方をすれば毛先は暗くなりずらいのですがいざ明るくしたい時は以前に入れた濃い色素が邪魔をしてしまうことで明るくはなりずらい髪の毛になってしまいます。 ご自分の身の回りでも常に髪色が暗い茶色で悩んでいる方はおそらく白髪染めで暗くなっているのだと思います。 白髪染めのメリットは「白髪も地毛もしっかり染めれる」ことなので決して悪いものではありません。 白髪染めを否定しているのではなくそれぞれにメリットとデメリットがあるということがおわかりいただけたら幸いです。
ホームカラーの危険性 今や手軽に手に入るホームカラー。 しかし手軽にできるからといって繰り返していたりすると思っているよりも髪に対して負担がかかっているのをご存知ですか? 初めて当サロンにご来店されるお客様でもご自分でセルフカラーをされていたというお客様はいらっしゃいます。 カウンセリングで髪の毛を触らせていただくとやはり髪の毛はパサついていて質感がキシんでいる方がほとんどです。 どうしても時間がないなどの理由でされてしまう方もいらっしゃると思いますが、正直言わせていただくとやめておいた方がいいです。 ちなみにこの白髪ぼかしハイライトカラーをされた後にご自分でホームカラーをされてしまうと状態も悪化するのと同時に色の綺麗さも振り出しに戻ってしまうのでやめていただくようにしています。 どちらにしても手軽にできる、時間がないなどお気持ちは十分にわかりますがやめておくことが髪の毛にとって一番いいことです。
最後に いかがでしたでしょうか? 現在白髪にお悩みを抱えていらっしゃる方だとご納得いただけているのではないでしょうか? これまでの「白髪を隠す」「白髪を生かす」時代へと変わっていきそうな気がしております。 白髪を目立たなくするだけでこれほどストレスがなくなるということもぜひ実感していただきたいです。 LUXYの白髪ぼかしハイライトカラーをして諦めていた髪色もできるようになった方がたくさんいらっしゃいます。 今だからこそ思いっきり変えてみるのもいいのではないでしょうか。 そんなきっかけになれたら嬉しいです。 細かな質問などがございましたらいつでもご連絡お待ちいたしております。 自分の髪をもっと好きになりましょう。
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