白髪染めの髪の毛を艶髪に髪質改善!若く見えるパサつきのないツヤ髪になれる。
2020/09/03
毎週火曜日 、第三水曜日、年末年始12/31、1/1・2・3
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2020/09/03
白髪染めをしている自分の髪が最近ツヤがなくなってきて気になる、、とお悩みの方
白髪染めをすると髪の毛の質感が悪くなってしまったという方も多いのではないでしょうか?
髪の毛がバサバサしたり、指通りが悪くなったりしていませんか?
白髪染めをすると髪の毛の質感が悪くなることがよくあります。
髪の毛に艶がなくなると年齢より上に見られてしまうことも、、
年齢を重ねるたび髪の毛は細くなり、ダメージをうけやすいパサついた髪になりがち。
でも、「白髪染めはやめれない」という方!
白髪染めをしていても艶髪になれるんです。
その方法は、トリートメントでも縮毛矯正でもない、『髪質改善』ヘアエステという新たな選択肢。
ヘアカラーでも言えることですが、繰り返していくうちに知らぬ間にツヤが失われている。
それは薬剤の中に含まれるアルカリ剤などの影響で髪、表面のキューティクルが壊されてしまうため。
それと同時に乾燥もしていくのでよくなっていくのはより困難になってしまいます。
しかし白髪染めをしないわけにもいかずなかなか改善されていくのは難しいですね。
1ヶ月に一回白髪染めをしている場合、肩につくながさだと2年分の薬剤による負担がかかっていることになります。
毎回のカラーもいかに負担の少ない薬剤を使っていくかも 重要ということがわかりますね。
髪の毛がパサツいて広がっている髪の毛の人が前を歩いていて振り返ったら意外と若かったということ経験ありませんか?
髪の毛にツヤがなくまとまりがないと実年齢より上に見えてしまいがちです。
艶のあるまとまった綺麗な髪だと若々しく見えます。
実際サラサラロングの100歳くらいのおばあちゃんが歩いていてもまさか100歳だとは思えないと思います。
じゃあ、あきらめるしかないの?と思われた方!
白髪染めをしていても綺麗な艶髪になれるそれが、今回お伝えしたい『髪質改善』ヘアエステ!
『髪質改善』ヘアエステとは、縮毛矯正でもトリートメントでも新たなカテゴリのメニュー。
繰り返すたびに艶がでて質感が良くなります。お肌のエステのように繰り返すたび綺麗になるという新しい髪質改善メニューです。
トリートメントのように栄養をいれたり、コーティングするのではなく髪の毛の構造から変えることができる。
髪の毛の艶がなく、髪の毛の広がりが気になる方に特におすすめしています。
美容室でできる薬剤を使う施術(カラー、パーマ等)はアルカリ領域で働き色を入れたり髪の毛にカールをつけたりクセ毛を伸ばしたりするのですが、髪質改善ヘアエステは弱酸性領域で働きかけるもので髪と同じ弱酸性なのでダメージという概念がありません。
傷んでいるからできないというより施す必要がないと判断した場合のみお断りすると言った具合にどなたでも体感しやすいメニューです。
最近、SNSや雑誌などでもよく見る『髪質改善』という文字。
よく聞くけど実際どんなものなのか分からないという方も多いと思います。
その定義はサロンによってことなるのですが、LUXYのヘアエステはストレートパーマや縮毛矯正とは全く違いダメージがなく、今の髪の毛の質感を変えて艶のあるまとまった髪の毛にすることを指します。
縮毛矯正ほどクセは伸びませんが、髪の毛のうねりや広がり、パサツキを抑えられ艶のある扱いやすい髪の毛になれます。
髪の毛の表面にあるキューティクルも同時に整うのでツヤが蘇る。
髪質改善を行なうことでまとまりのある艶髪になり普段のスタイリングがとてもとても楽になります。
サロンによっては縮毛矯正の弱い薬を使って施術することによってダメージを負う場合もあるのでご注意を。
白髪染めはするたびにダメージを受け艶がなくなり、硬い質感になったりして髪の毛の質感悪くなったりしがちです。
年齢を重ねることでの毛髪の乾燥と白髪染めによって毛髪の水分量が減り、パサついて髪の毛が広がり艶がなくなります。
髪質改善ヘアエステとの相性もカラーを工程の間に挟んで行うのですがとても相性がいいことも確認済みで、むしろ同時に施術させていただいた仕上がりの方が良い結果がでています。
髪質改善ヘアエステは、酸の力でツヤと柔らかさを髪に与え、落ち着きのある指通りの良い状態を作るので相性がとてもいいです。
ここで当サロンでの実際の仕上がりのお写真をお見せ致します。
どの方も実際に触っていただきたいくらいにサラサラでツヤのあるいい髪の毛になっています。
これはほんの一部なのですがご覧ください。
今回ご紹介した髪質改善だけでもしっかりと艶がでるのですが、白髪染めをイルミナカラーにすることで艶と質感がよくなります。
白髪染めは、色が沈んでしまうことが多いのですがイルミナカラーで染めると透け感のある綺麗な色になります。
実際に当サロンでイルミナカラーとヘアエステを同時に施術したお客様の写真です。
透明感があって綺麗に加えてヘアエステのツヤ感と指通りが今までにない仕上がりを体感できます。
イルミナカラーで染める白髪染めはこちらの記事をご参照ください。
お家に帰った後でも、ドライヤーでしっかり乾かししてあげるだけで十分まとまりのある髪の毛に仕上がります。
そこからさらにアイロンを通してあげることでお家でも簡単に艶が出すことができるんです。
1回目よりも2回目、3回目といった具合に回数を重ねるとより髪質は改善されてお家での再現性もグッと増します。
なので回数を重ねていただきたいとお伝えしております。
実際に3回繰り返したお客様が「確かにうちでも簡単に収まるし、ツヤが出せるようになった」とおっしゃっていただきました。
「髪質改善』ヘアエステは、回数を重ねるたびにより簡単に艶、まとまりのある髪の毛になれる今までにないメニューになります。
髪質改善はどこでやっても変わらないと思っている方もいるようで、前にもやったことがあるという方もいらっしゃいます。
しかしヘアエステはまたちょっと違うもので、いくつかの理由があります。
それをご紹介しますね。
白髪染めをしてパサついて広がってしまう髪の毛も、元々生えている髪の毛がストレートヘアかのようになります。また、縮毛矯正のようにピーンと伸びた髪の毛にはならず自然なストレートへアに仕上がりになります。
コテなどで巻くときも巻きにくくなることもないのでまとまった扱いやすい髪の毛になります。
縮毛矯正などと比べ時間はとても短いです。
いつもの施術時間に30分前後かかるくらいです。カット、カラー、髪質改善ヘアエステでだいたい二時間半ほどで終わります。
お仕事や子育てなどで時間のない方にもオススメです。
また、扱いやすい髪の毛になっているのでお家でのスタイリングも楽で早く仕上がるようになります。
トリートメントは二週間を過ぎたあたりから質感がわるくなってきたなと感じることはないですか?
実際二週間くらいするとトリートメント効果が徐々に薄れていきます。
髪質改善ヘアエステはそんなことなく施術した部分は一ヶ月は熱を当てるたび艶が蘇ります。
髪の毛の履歴やこれからしたい施術などによっては髪質改善ヘアエステをおすすめできない方もいます。
まずはご来店いただいてからカウンセリングで髪の毛の今までの履歴などをみてしっかり見てからの判断になるのですがほとんどの方は体感できるものなのでご安心ください。
しかし下記に当てはまる場合の方はお断りする場合があるのでご注意ください。
このヘアエステの性質上、パーマがかかりにくくなったり、パーマをかけている場合パーマがとれたように感じることがあります。
あくまで綺麗なストレートヘアに仕上げることが目的なのでご了承ください。
もしそれでもヘアエステを体感されたいという方はパーマがダレてしまいうまくスタイリングできないという場合、一度綺麗なストレートヘアにしてコテで綺麗な巻き髪をつくるのも一つの方法です。
ブリーチや縮毛矯正などを繰り返していて髪の毛のダメージがとても強い方にはオススメできません。
それは極度のダメージによって濡らした場合、伸びたり著しくハリやコシがない髪の毛の場合がそれに当たります。
髪質改善ヘアエステは、仕上げに熱を加える施術なのでその熱に耐えれる髪の毛でないとちょっとした刺激で切れてしまったり、逆に質感が悪くなったりしてしまいます。
確認も含めカウンセリングをしっかりとさせていただいた上で施術に入らせていただきますのでそのような場合もご安心ください。
白髪染めを月に2回ほどされている方はパサつきがより強く感じているのでは。
そんな方でも髪質改善ヘアエステをすることはできます。
逆にパサつきが強い型の方が髪質改善ヘアエステをされた後の感動はすごく感じてもらえることでしょう。
その後ご自分でもお家で簡単にツヤのある質感は作れます。
その方法をご紹介します。
自分でも綺麗な艶髪が出したいという方へ一番艶の出る方法をご紹介いたします。
下の手順をしなくてもある程度艶とまとまりは出るので時間があるときに試してみてくださいね。
シャンプーが終わって、ドライヤーで乾かすぞ、、、の前に
アウトバストリートメントを髪の毛につけましょう。
これをつけることにより毛先のパサついた感じが収まります。
また、タオルドライをしっかりしておくとドライヤーの時間が減り時短になります。
ドライヤーを当てるときはまず根元から当てていきましょう。
この根元に当てる作業がとても大事で、この作業をすることによって根元から艶のある髪になります。
ドライヤーを当てているうちに、艶が出てきて指通りが変わってきたらしっかり熱をあてられたサインです。
根元が乾いたら中間に熱を当てます。
そして、中間を乾かし終わったら毛先に熱を当てます。
根元、中間、毛先と順番に乾かし終わったら、最後に髪の毛根元から毛先にたどるように熱を当ててください。
ドライヤーで熱を当てた後はブラシを通していきます。
自分では全体を根元からするのは難しいと思いますので、表面だけ根元から通し難しい部分は中間、毛先にブラシをとおしていきましょう。
ブラシを通す際のポイントは、ドライヤーとブラシで熱をこもらすイメージで通すところです。
髪の毛が風で逆立つ場合は、ドライヤーの角度を毛先のほうに向けると逆立ちません。
最後に、アイロンは160℃くらいで通していきます。
ここでの、ポイントはアイロンをゆっくり動かすことです。
よくアイロンを強く握りまっすぐしようとされる方がいらっしゃいますが、軽く握り熱を伝えるようゆっくり動かすことで髪の毛に負担がかかりません。
髪質改善エアエステをする周期はだいたい一ヶ月半くらいを目安に。
繰り返すやることがとても重要になります。
繰り返すことで艶や質感もよくなり、再現性もどんどん高くなりお手入れも楽になります。
一回目から効果を感じることができますが、綺麗な艶髪になるにはまず三回を目安に続けてみてください。
髪質改善ヘアエステは、三回やって髪の毛がよくなればそこで一回やめてまとまりや艶がなくなったら再開するといった形でも大丈夫です。
艶髪を目指すには、普段のヘアケアを見直すことも重要です。
普段のヘアケアをしっかりすることで髪質改善ヘアエステの効果が長続きしてよりまとまった髪になります。
ここでは、お客様からよく聞く間違った習慣をご紹介します。
少量のオイルであほ毛やまとまりをだすのにはいいですが、大量のオイルを使い根元から抑えようとすることは髪にも頭皮にも良くありません。
オイルが頭皮につくとニキビの原因になります。
根元付近は皮脂が付着するのでべたつきやすく何日かシャンプーをしてない人に見えてしまうことも、、
また、パサついている髪の毛はオイルを吸いやすく、一回のシャンプーで落ちない場合があります。
髪の毛に残ったオイルが酸化して髪の毛が固くなったりします。
オイルをつける場合は、量はそんなに使わずオイルをつけてしまったときは二回シャンプーをしたりしましょう。
毛先がまとまらないからしっとり系のシャンプー、トリートメントを使おうという方もご注意を!
市販で売られているものには脂質が多く含まれているものがあり、それをずっと使いつづけていると髪の毛がべたつきボリュームがなくなったりしてしまう場合があります。
こういった状態の髪の毛には、トリートメント成分が入らなかったりします。
また髪質改善ヘアエステをする時にもベタついたり重い質感になったりするのでクレンジングシャンプーでしっかり落とします。
ここでヘアエステの施術工程をご紹介します。
実際にサロンにご来店いただいた際の基本的な流れになります。
髪の毛には、皮脂やスタイリング剤など様々な汚れがあります。
また、トリートメントやヘアオイルなどのケア剤もいつもつけていると蓄積していき髪の毛の中に残ってしまいます。
髪の毛が重たいと感じる方はこれが原因のことがよくあるのでご注意を!
こういったものを髪の毛から取り除くことにより髪質改善ヘアエステの効き目がとてもよくなります。
次に、髪質改善ヘアエステの薬剤塗布。
根元を少し空けてしっかりと薬剤塗布していきます。
根元をあけることにより髪の毛がペタンとつぶれにようにします。
この後、15分ほどおいて薬剤を流します。
同じ日に同時で白髪染めをご希望の場合はこのタイミングで施術させていただきます。
負担の少ないカラー剤を使用しての白髪染めなので頭皮にも安心です。
明るくて伸びた時に気になりにくいイルミナカラーを使った白髪染めもおすすめ。
白髪染めだと暗くなってしまうのに対してイルミナカラーを使った白髪染めは当サロンでもっともオーダーの多いものになっています。
・・詳しくはこちらをチェックしてください・・
髪質改善ヘアエステは、このドライの作業がとても重要になります。
ここからの工程でその後過ごしやすいかどうかが決まってきますのでこちらも一番気合が入る工程になります。
まず、よく根元に熱を当てます。一本一本がしっかりとして立ち上がり、指通りがよくなります。
次に、中間、毛先を乾かしていくとブローをしていないのにまとまりのある髪の毛になります。
ドライヤーだけでもこんなにまとまります。
髪の毛をよく乾かしたあとは、ブラシを使ってブローをして髪の毛を整えます。
そして、最後にアイロンをいれることで髪の毛に形を覚えさせます。
サロンでここまで綺麗に仕上げることができれば、お家でも簡単に艶のあるまとまった髪になります。
美容室でしっかり熱を加えて、髪の毛が綺麗な艶髪になっていないと持ちが悪かったり、家での再現が難しくなったりします。
LUXYでは、この工程をしっかりと後処理としてやっているので、白髪染めで質感が悪く艶がなくなった髪も綺麗にまとまった艶髪になります。
ここまで髪質改善ヘアエステと白髪に関する大切なことをお話させていただきました。
いかかでしたでしょうか?
白髪染めをしていてツヤのなくなった髪の毛を復活させることができるヘアエステの良さをおわかりいただけましたでしょうか。
ツヤのある髪の毛は誰が見ても若く綺麗に見られる条件にもなってきます。
ツヤのある髪でいつまでも若々しく綺麗でいたいと思っているのであれば是非一度、体感してみてください。
このコラムがそんなきっかけの1つになっていただけると嬉しいです。
長い時間お読みいただきありがとうございました。
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なぜ白髪染めは暗い色になるのか? 白髪染めをすると色が暗くなる理由は2つあります。 元々黒い髪の毛に色を入れる場合と白くなってしまった髪の毛に色を入れる場合、 黒い髪の毛の中にあるメラニン色素がない白い髪の毛の方が色が発色しずらいのですが、 暗くなる理由の1つ目は「白髪染めは白い髪の毛に色をしっかり入れるために赤褐色の色素量が多い為」、濃い色になってしまうものが多いです。 簡単に説明すると、白髪染めはお洒落染めに比べて染料の量が多く濃い色味になってしまいます。
白髪染めをすると髪の毛が暗くなる理由の2つ目は、 カラー剤は髪の毛を明るくしながら色をいれるのですが、 「髪の毛を明るくする力が白髪染めはお洒落染めの明るめの色に比べて強くない為」、白髪以外の黒髪の部分が明るくならず仕上がりが暗くなってしまいます。 最近では、髪の毛を明るくする力が少し強めの白髪染めの薬剤も出てきてはいますが、 明るくする力が強くなっていてもある程度の染料は入ってしまっている為、おしゃれ染めの様な明るさにはならない薬剤が多いのです。 このことから、白髪染めで髪の毛を明るくする為には薬剤の特徴的に限界があり、 白髪染めで明るく染めるのは難しく白髪染めでは暗い仕上がりなってしまうという事がわかります。 ※元の髪の毛が明るく細い髪質の方、髪の毛が傷んでしまっている方は白髪染めでも明るくなる場合もあります。
白髪染めで暗くなってしまっている髪の毛を明るくするには? 白髪染めで一度暗くなってしまっている髪の毛をすぐに明るくするのは、実は簡単にできる訳ではありません。 というのも〝髪の毛が暗くなっている=白髪染めによる染料がたくさん髪の毛に入り込んでいる〟ので 一度髪の毛の内部に入り込んでしまった暗い白髪染めの染料を完全に外に出す事が難しいのです。
では、どのようにすれば良いのか? 方法は大きく分けて3つあります。 ①かなり時間はかかりますが、根元から新しく生えてくる白髪染めをしていない髪の毛から白髪染めを使わずに少しずつ明るく染めていき、全体的に明るくしていく。 ※この時、明るくしていく為のカラー剤がとても重要になります。私は白髪染めではないイルミナカラーをおすすめしています。 イルミナカラーの詳しい説明はこちらに詳しく書いてあります。 ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ☑︎時間はかかっても徐々に明るめの髪色にしていきたい方や、ダメージをより少なく明るめの髪色にしていきたい方におすすめです。
②根元から新しく生えてくる白髪染めをしていない髪の毛は明るめのカラーにして(①と同様)白髪染めで暗くなってしまっている髪の毛は脱染剤やライトナーを使用して少しずつ明るくしていく。 こちらも時間はかかりますが、①よりは少し早く明るい髪色にできる場合が多いです。 ☑︎なるべく髪の毛を傷めずに髪色を明るくしたい方におすすめです。
③暗い白髪染めの部分にブリーチを使用して明るくする。ブリーチ剤による髪の毛のダメージは多少はありますが、最近ではケアブリーチやプレックスの導入によりそれほどダメージを感じることなくブリーチしていただけるようになっています。 暗い白髪染め部分を全てブリーチする事もできますが、ブリーチに抵抗のある方や急に明るくなりすぎるのには抵抗がある方は、暗い白髪染めの部分の髪の毛を細かくとって明るくするハイライトがおすすめです。 ☑︎なるべく早く明るくしたい方、髪色による印象を変えたい方、白髪染めをやめたい方におすすめです。
実際に暗い白髪染めから明るい髪色にした方の施術例 ①イルミナカラーで全体を明るめにカラーしているお客様。 暗い白髪染めを使わなくても白髪がめだたないのがわかると思います。気になる根元の白髪もほぼわからなくなっています。
②ブリーチを使用して暗い白髪染めから明るめの髪色にしたお客様。 〈ハイライト編〉 ブリーチでハイライトを入れて暗い髪の毛明るくした後にイルミナカラーを全体に重ねて、根元の髪の毛から明るくしていきます。
※写真順に髪色を明るくしていきます⬇︎
暗い白髪染めをしている髪の毛は、ブリーチによるハイライトを入れた部分は一度で明るくなりますが、 ハイライトを入れていない部分の髪の毛は、一度で明るくならなくても2.3回くりかえし明るめにカラーをしていくと徐々に明るくなり全体の髪色もさらに明るく見えます。 白髪染めの暗い部分が明るくなってくると⬇︎の様なデザインのカラーもできる様になります。
〈全頭ブリーチ編〉
全体にブリーチをして暗い白髪染め部分と地毛の黒い部分を明るくしてから、イルミナカラーで色味を重ねています。
●おすすめの施術方法。 カウンセリングでお客様のご希望を伺うと、暗い白髪染め部分をすぐにでも明るくされたいと思っている方が多いので、 時間をかけて根元から明るくするよりまずは暗い白髪染め部分にブリーチによるハイライトを入れて髪色を明るくするのがおすすめです。 (施術例②のハイライト編) 暗くなってしまっている白髪染め部分はブリーチを使用して明るくして、 これから生えてくる根元の髪の毛は白髪染めを使わずにイルミナカラーで明るめに染めていく事をおすすめさせていただいています。
暗い白髪染めを明るく染める事によるメリット&デメリット 暗い白髪染めをやめて明るい髪色にすると、どの様になるのか。 メリットとデメリットをご紹介させていただきます。 【メリット】 ・暗い白髪染めをしていて、2週間に一回リタッチで白髪染めをされていた方が、髪色が明るくなると根元の伸びてきた白髪が少し目立たなく感じる事が多く1ヵ月〜2ヶ月程期間をあけられるようになる。 ・暗い白髪染め特有の退色した髪の毛が赤くなったりオレンジになる事が少なくなる。 ・暗い白髪染めをした後のキシキシしたりゴワゴワパサパサする髪質が改善する事が多い。 ・暗い白髪染めによって重たく見えてしまう髪の毛が明るくする事で立体的で軽くみえる。 ・暗い白髪染めによって制限された髪色が、明るくする事でよりカラーの色味を楽しめる様になる。 ・暗い白髪染めを明るく染めることによって印象が変わる。顔色がよく見える。 ・暗い白髪染めによって老けてみられていた場合、明るい髪の毛になって若くみられる事が増える。
【デメリット】 ・暗い白髪染めから明るめにする際にブリーチを使用した場合、その後のパーマや縮毛矯正の施術が難しくなることがある。 ・暗い白髪染めではきれいに染まっていた白髪が、明るい髪色にする事で染まっていないと感じる事がある。 ・暗い白髪染め部分にブリーチを使用して明るめの髪色にする事で、髪の毛の退色により希望の明るさよりも明るくなってしまうことがある。
この様に、暗い白髪染めを明るく染める事による【メリット】【デメリット】はそれぞれありますが、 髪色によって、ヘアースタイルを毎日楽しんで頂けるかどうかが重要だと思うので、 どうなればよりヘアースタイルを楽しめるのかを考えていただいて、カラーの際の参考にして頂けたらと思います。
暗い白髪染めを明るく染めた後のお手入れと次回の施術の目安。 染めたその後の気になるお手入れ方法と次回またいつ染めればいいのかをわかりやすくお伝えします。 明るく染めたあとのお手入れ方法 暗い白髪染めを明るく染めていく際にブリーチを使用して明るくした場合は、 ブリーチ部分のダメージに気をつけて、しっかりトリートメントをしたり毎日ドライヤー前には洗い流さないトリートメントをつけてしっかりと保湿をしていただきたいです。 また、ハイライト部分の退色が気になった時にはムラシャンをお勧めしています。 シャンプーの時にムラシャンをつけて少し時間をおく事で、退色してしまったハイライトの部分に少し色が入りカラーをしなくても馴染む事も多いです。
次回、染める目安 次回のカラーの目安は、根元が伸びてきて気になるかハイライトの色が退色してしまい気になったらカラーのタイミングです。 暗い白髪染めではなく明るめに染めていくと、 根元の白髪が生えてきても染めている部分と生えてきた部分がくっきりと目立たなくなる事も多く、 少しぼけてなじんでみえる為、2.3週間に一度染めていた方でも期間をあけられる方もたくさんいらっしゃいます。 根元が伸びてきて気になる感覚に個人差があるのと白髪の量やどの場所に多く白髪があるかで変わってきますが、 だいたい30日〜45日前後で次のカラーをすることをおすすめさせていただきます。
暗い白髪染めから明るめに染めた方の感想 実際に施術させて頂いたお客様から感想を頂いていますので少し紹介させて頂きます。
実際に暗い白髪染めの状態でご来店頂いたお客様にもご満足していただけています。 はじめてご来店頂いたお客様にも安心して施術をうけていただける様に、カウンセリングをしっかりと行なっていますので、 暗い白髪染めをやめて明るめカラーに変えていきたい方はぜひご相談くださいね。
まとめ 暗い白髪染めから明るめカラーに変える方法、いかがでしたでしょうか? 今まで、白髪が出てきたら白髪染めしかできないと明るめの髪色を諦めてしまっていた方、 2、3週間に一度の白髪染めのリタッチをもうやめたいと思っている方、 今回私がおすすめする明るめカラーにしていく方法で暗めの白髪染めをやめてみませんか? 最近では、暗めの白髪染めをやめて明るめのカラーに変えていく事を【脱白髪染め】と言って、少しずつ耳にする事も増えてきています。 今のファッションのトレンドに合わせると、暗めの髪色より明るめの髪色の方が合わせやすいと思うので、 これから先は暗めの白髪染めに縛られず好きな髪色に変えてヘアースタイルもファッションの一部として今まで以上に楽しんで頂けたら嬉しいです。
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