髪質改善とは?縮毛矯正やトリートメントと比べたメリット&デメリット
2021/02/05
毎週火曜日 、第三水曜日、年末年始12/31、1/1・2・3
03-6427-6477
渋谷徒歩1分×美容室LUXY>髪質改善>髪質改善とは?縮毛矯正やトリートメントと比べたメリット&デメリット
2021/02/05
髪質改善の意味が知りたくて。
よく耳にはするけど一体なんなのか?
SNSでもよく目にするキーワード。
今さら聞けない「髪質改善」とは。
そんなあなたのために似たような他のメニューと比較してわかりやすくお話していきたいと思います。
今の髪の毛に悩んでいて綺麗な髪になりたいと思っている方は必見ですよ。
それではいきましょう。
髪質改善とはどんなメニューとよく聞かれるのですが、わかりやすくいうと「酸性の薬剤で髪の毛に負担なく内部組織を変化させるもの」です。
従来の髪質を変化させるものだと縮毛矯正やトリートメントなどのアルカリ剤やコーティング剤を含む薬剤を使って髪を変化させるものが一般でしたが今回説明する「髪質改善」とはそれらと全く違うものになります。
理由は髪に反応させるために使う薬剤そのものが違うので同じような仕上がりに見えても髪の内部で起こっている反応はまったく違うからです。
では一体どうしてツヤのある髪に変化させることができるのかというと「髪を本来の正常な状態に変化させることができるから」です。
”本来の髪”とは髪の内部にあるタンパク質の並びを綺麗に整った状態ということなのでクセのある方はその並びがズレていたりするために髪がうねってしまうのです。
髪質改善をするとそのズレを整えることができるのでお家でもドライヤーをしっかりかけるだけで誰でも綺麗な髪にすることができるようになります。
似たような仕上がりの縮毛矯正と比べるととてもわかりやすいのでこれから説明しますね。
縮毛矯正をしていたお客様が髪質改善に変えてから縮毛矯正をやめた方もいらっしゃるので注目です。
では癖が完全になくなるの?と思われる方もいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。
あくまで、かけなくても十分に髪が治るようになっただけのことです。
くせ毛で悩む方は癖を伸ばしたいと思っている方もいれば、扱いやすくなるだけでもいいと思っている方もいらっしゃるということです。
費用を抑えることができる
髪に負担をかけることなく綺麗にできる
施術時間を大幅に減らすことができる
自然で柔らかい髪になれる
クセを完全に消すことができない
濡らすとまたクセはでる
回数が必要になる
髪の毛にいいものだけを入れ込むことで髪の毛を健康な状態に持っていくことができるのがトリートメントのいいところ。
いつもサロンにいくと必ずやっている方は多いのではないでしょうか。
そんなサロントリートメントと比べるとどうなのか気になりますね。
トリートメントと比べてもちが長く感じる
明らかに質感が変わるのを実感できる
自分の髪のツヤがいつもと違う
ボリュームを抑えることができる
費用がかかる
しっとり感は感じることができない
巻き髪をするとカールが取れやすく
ここまで比較しての答えですがやはり総合的にみて髪質改善の方が良いように思います。
今の髪質が負担なく少しでも良くなることを期待するのでしたらやはり髪質改善をしてみることをオススメします。
LUXYではオリジナルの髪質改善メニュー「ヘアエステ」というメニューがあります。
同じように繰り返すたびに髪が驚くほど良くなっていくメニューです。
しかししっかりとしたカウンセリングをそた上で行うものになるので良くご相談の上で施述に入らせていただきます。
初めての方でも気になってご来店をいただく機会が多いのですがその場合も良くカウンセリングをさせていただきますのでご安心ください。
そして必ず綺麗なツヤ髪に仕上げさせていただきますのでぜひご来店お待ちしております。
当サロンで実際に髪質改善をされたお客様の例です。
回数を重ねることがとても大切で今までに感じたことがない質感にみなさま驚いていました。
ストレートパーマと髪質改善は何が違うのとよく聞かれるのですがストレートパーマとも全く違うものです。
おそらくみなさんは髪質改善の写真をみた時にストレートになっている状態のものをみているので縮毛矯正やストレートパーマと同じように思われているようですが、髪に対する反応がそもそも違うもので使う薬剤ももちろん違います。
なのでストレートになるのではなく乾かすだけでストレートに自然に治る髪の毛になるものだと思ってください。
あくまでストレートパーマとは違うものとご理解ください。
そして乾かすだけで自然に収まる自然なストレートヘアになるのも実際に体幹していただくことでわかると思います。
今までにないからこそ理解されるのは難しいですよね。
でも多くのお客様が納得して何回も繰り返している方がいるのも事実なのでぜひオススメします。
美容師は良いことしか言わないから実際に自分で再現できるのか心配といった声が聞こえてきそうですが大丈夫ですよ。
確かに写真で見ると艶々のストレートの髪しか見れないので不安になる方もいらっしゃると思います。
不思議なのですがお家でも今までより簡単に髪が落ち着くのを体感するとその不安も一瞬で吹き飛びます。
ただ、1つだけお願いがありまして「ドライヤーをしっかり使う」ことだけは守って欲しいです。
でも使わない人って少ないですよね。
なので条件としては決して難しくないと思います。
ドライヤーをいつもより120%くらいしっかりと乾かすだけで誰でもすぐ実感します。
乾かしていくうちに指通りとツヤ感が出てくるのがわかります。
その後は好きなようにスタイリングするだけで終わりです。
簡単ですね。
今回の髪質改善に限らずお家でのヘアケアは本当に大切だとLUXYではお伝えしております。
何よりも髪に一番大切なのは「保湿」です。
いつも僕はお肌と同じようにお手入れしてくださいと言っているのですがみなさんお肌ほどはされていないように思います。
一回はいいものを使ってみたもののその後はまた以前使っていたものに戻ってしまう方が多いように思います。
綺麗になった髪の毛ならずっとそのいい状態を維持したいですよね。
そのためにもホームケアにはこれをきっかけに力を入れて欲しいものです。
気を付ける3つのポイント
上記の3つのポイントをまずは確認してください。
毎日使うシャンプー&トリートメントはセラミド配合のものやくせ毛用orストレートヘア用のものに変えてください。
理由はセラミドで髪の内部に水分を保持する力を加えることが大切だからです。
くせ毛、ストレート用のシャンプーも安価すぎるものでなければ適度に髪をコーティングしてくれるので髪を守ってくれます。
日々の生活の中で大切な保湿をする、もしくは守ってあげれる状態にしておくことがとても重要なのです。
洗い流さないトリートメントをちゃんとつけるのは髪に入っている水分を無駄に蒸発させないことと指通りをいい状態に保つことが目的です。
髪質改善をしているからといって何もしなくても大丈夫ということではなく毎日のケアをして髪の毛に無駄な負担をかけないことが大切になります。
その際はオイルタイプではなくミルクタイプのものがよく、内部にしっかりと浸透して保湿、保護をしてくれるものが良いですね。
毎日のスタイリングにコテやストレートアイロンを使っている場合、温度調整に注意してください。
理由は高温を髪に加えるとタンパク変性が起きてしまうのと当時に水分を失ってしまいます。
先ほどの理由と同様に必要な水分を髪にの残してあげることが重要なので熱をくわえる際は温度設定を高くても160度までとすることを強くオススメします。
髪質改善をしている髪の毛は熱を加えると質感がとてもよくなります。
なので熱を加えても良いと勘違いをしがちですが必要以上に加えてしまうと質感を悪くしてしまうので注意してくださいね。
まずは3回繰り返すことをオススメしています。
正直一回でも変化を感じ、満足される方もいらっしゃいますが回数を重ねることがなぜ必要かをいうと、「再現性」がとても増すからです。
要するにお家でより簡単に艶髪にすることが簡単になるのと効果を長持ちさせることができるからです。
これが回数を重ねる本当の理由。
なのでまずは3回、1ヶ月お気に繰り返して欲しいです。
その後は質感が悪くなったと感じた始めたタイミングか、約4ヶ月後くらいを目安にすると良いですね。
毎回毎回ずっと繰り返すのではなく初めは短期間でしっかりとベースを作ってその後は良い状態をキープするといったイメージで大丈夫です。
そうすることで扱いやすい綺麗なツヤのある髪の毛をずっと保つことができます。
ここまで読んでいただけたのなら「髪質改善」というものがどういうものなのかがおわかりいただけましたかね。
細かく書いてしまったのでわからなくなってしまったかたもいらっしゃるかもしれませんがまとめると髪質改善とは今よりも「格段に扱いやすいツヤのある髪に生まれ変わることができる」ということ。
回数を重ねるとよりその効果を再現しやすくなる!です。
まだ髪質改善をされたことがないという方はこの機会にぜひトライして欲しいです。
伝えきれてない部分もあるかとは思いますがご質問等があれば下記のラインでお問い合わせください。
綺麗な髪を目指す方がより綺麗な髪になれますように。
LUXY(ラグジー)
JR渋谷駅徒歩1分。
東京メトロB3出口徒歩5秒。
150-0002
東京都渋谷区渋谷1-14-14 植村会館ビル8F
営業時間 11:00 〜 20:00
定休日 毎週火曜日、第3水曜日
Copyright© 2023 LUXY All rights reserved.